本一冊丸かじり! おいしい書評ブログ

本を読むことは、心と体に栄養を与えること。読むと元気が出る、そして役に立つ、ビタミンたっぷりの“おいしい”本をご紹介していきます。

【書評】『「異次元の扉」を開いて幸せになる』(日下由紀恵)

 お薦めの本の紹介です。
 日下由紀恵さんの『「異次元の扉」を開いて幸せになる: 神様からの贈りものを上手に受けとる方法』です。

 日下由紀恵(くさか・ゆきえ)さんは、スピリチュアル心理カウンセラーです。
 相談者の魂とアクセスする「魂のアクセス・リーディング」カウンセリングが話題となり、日本だけでなく、海外でも注目を集められています。

「異次元の扉」は、すぐそばにある!

 日下さんは、輝かしい「人生のゴール」は、必ず手に入れられるようになっていると述べています。
 なぜなら、そのゴールは私たちが生まれる前に、「今世で必ず叶える」と決めてきた“願い”だからです。

 最終的に、「人生のゴール」にたどり着くことが決まっている。
 それなのに、現実には、目指す場所に行けずに、もがいている人がほとんどです。

 日下さんは、その理由をまっすぐゴールを目指せないのは、ゴールに行き着くルートがひとつしかないと思っているからではないかと指摘します。

 実は、ゴールに行き着くルートはひとつではありません。
 いくつもいくつも用意されていて、どのルートを通っても、必ず決めてきたゴールにたどり着けるようになっています。
 人生はそんな「パラレルワールド(目的地にたどり着くルートがいくつも同時に敷かれている世界)」になっていて、
 いつでも別の道に移れるように
 チャンスにあふれている
のです。

 パラレルワールドには、気持ちのいい平坦な道もあれば、
 暗い森や荒れ果てた妖怪屋敷に入り込むこともあります。
 みなさんが人生をあきらめてしまうときというのは
 そんな一時的な近道のためのトンネルに
 もぐっているときです。
 まちがったルートを進んでいるわけではないのです。
 では、スムーズにゴールを達成し、
 自分の中に眠る可能性を羽ばたかせて生きるには
 どうしたらいいのでしょうか?

 私たち地上に生きる人間は、
「宇宙の叡智(えいち)」と呼ばれる
 自分以外のひらめきや後押しなくしては
 前に進んでいくことができないようになっています。

 宇宙の叡智は、まさに人生のナビゲーションそのもの。
 任せておけば、人生のゴールに向かって、
 最短でパラレルワールドを進むことができるのです。
 人生がうまくいかないと感じるのは、
 この宇宙の叡智のナビが効かなくなっているときです。

 そして宇宙の叡智を私達に授けてくれるもの、
 それは異次元に存在するさまざまなエネルギー体です。

 地上や宇宙を統括する神様、亡くなったご先祖様、
 ハイヤーセルフと呼ばれる自分専任のガイドなど、
 無数の存在が、私たちをサポートしようと
 常にスタンバイしています。
(中略)
 もしみなさんがこの“異次元”という言葉を聞いて、
「もっと知りたい」「この奥に何があるのだろう?」と思ったなら、
 それは今みなさんが、異次元とつながっていることに気づき始めているからなのです。

「思ったよりもスゴイ人生」をつかむために必要なことは
 意外と身近で簡単なこと。
 人生は私たちが思っているよりもずっと
 ラクで楽しいものだということがわかるでしょう。

『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Prologue より 日下由紀恵:著 三笠書房:刊

 本書は、異次元の存在の力を借りて、パラレルワールドを人生のゴールに向かって進む方法についてまとめた一冊です。
 その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

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最高の人生を手に入れるパスポートは「波動」

 私たちには、常に複数の選択肢と複数の未来が用意されています。
 そして、その組み合わせの数だけ「自分」が存在しています。

 日下さんは、それを「パラレルワールド」と呼んでいます。

 パラレルワールドとして準備された人生。
 それらは、笑顔でワクワクする道もあれば、苦労が必要な道もあります。

 私たちは、たくさんの選択肢の中から、どうやって今の「道」を選んでいるのでしょうか。

 ここで質問です。
 今みなさんの目の前に5つの扉があるとします。そのノブを回してみると、左側のドアしか開かず、あとの4つにはしっかりと鍵がかかっています。
 こんなとき、あなたならどうしますか?

 神様、魂など天界のサポート役たちの導きがあって、彼らのメッセージを受け取るラインがきちんとつながっていれば、本来私たちは誰でも、最短最速で目指す人生のゴールに進んでいくことができるようになります。
 つまり、たとえ目の前にいくつもの選択肢という扉があっても、本来は迷うことがありません。見えない力によって、自然とベストなルートへと導かれるようになっています。そして扉の先には、それはそれは素晴らしい景色が広がっています。毎日が感謝の気持ちにあふれる世界です。

 それなのに、私たちが輝いている扉を疑い、ほかの扉の鍵をこじ開けてまで別の方向へ進もうとするのは、潜在意識の中に「自分を疑う気持ち」「人生に対する深い警戒心」などが存在しているから。
 それらがつくられるのは、過去の恐怖の出来事であり、孤独の体験によるものです。
 私たちの多くは、日常の中で絶え間なく押し寄せる緊張や不安の中で、目の前に素敵な人生が見えていても、「私にはふさわしくない」「裏があるのでは?」とあきらめ、今までと変わらない人生を歩いてしまいます。本当にもったいないことです。
 ぜひ、本書を読んだみなさんには、安心して、自信を持って「最高の世界へと通じる扉」を開けてほしい、そう神様は願っているのです。

 ただ、その扉を開くためにはあるパスポートが必要です。
 それは、みなさんが放っているエネルギー「波動」です。それがどれだけ軽く、高く、自分を許し、信じる波動であるかがカギになります。
 私たちが幸せになり、思ったよりもスゴイ人生を歩むためには、どこまで自分がとらわれをはずして、考え方の転換ができるのか、そのために、我慢していたことやたまっているものをどれだけ吐き出していけるのかにかかっています。
 それを「浄化」といいます。
 ネガティブで重い感情を吐き出し、浄化が進むと、みなさんの体や魂から重いエネルギーがなくなっていきますので、波動が高くなります。

 高い波動を手に入れ、大いなるサポートを受け取れるようになると、出会う人、起こる出来事、すべてが変わります。
 これがパラレルワールドのしくみです。
 まず体の循環力が良くなり、エネルギーが満ちあふれてくるので元気が出てきていろいろなことが楽しくなってきます。今まで面倒と感じていた仕事、そうじ、料理、子育て、対人関係・・・・・それらの中に大きな喜びや気づきを見いだせるようになります。また恋愛、結婚、出産など、大量のエネルギーを必要とすることができる段階に入ります。それにともなって経済的な面も大いに豊かになってきます。
 自分を支援してくれる人たちが次から次へと現れるようになり、何もしなくても望んでいたことがトントン拍子で叶うようになります。
 つまりあなた自身の次元が高くなるので、出会う人、選ぶお店、食事、持ちもの、身に着ける衣装、起こる出来事・・・・・すべての格が上がるようになるのです。

『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Chapter 1 より 日下由紀恵:著 三笠書房:刊

 自分らしい、イキイキとした人生。
 好きなこと、やりたいことをやり尽くす人生。

 そんな「最高の世界へと通じる扉」は、すべての人に開かれています。

 問題は、私たち自身が、その扉を選んで開けるかどうか、です。

 エネルギー(波動)を高く保つこと。
 それがいかに重要か、改めて思い知らされますね。

どの道を進んでも、ゴールに向かうようになっている

 パラレルワールドの具体的なイメージは、以下のようなものです(下の図1を参照)。

図1 パラレルワールドのアップルツリー 異次元の扉 を開いて幸せになる Chp1
図1.パラレルワールドのアップルツリー
(『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Chapter 1 より抜粋)

 ゴールとスタート地点があり、パラレルワールドは、この2点をつなぐあみだ状に張り巡らされています。

 このアップルツリーには分岐点があり、それぞれ選択肢を持ちます。分岐点でどのような言動を取るか、どの分岐点を選び、進むかによって未来が変わり、次の分岐点が変わってきます。
 そう言うとみなさんは、「え〜! 私はまちがった方向へどんどん進んでいるのは?」「もう自分の人生、取り返しがつかないのでは?」と心配になるかもしれません。
 でも安心してください!
 私たちは、必ず生まれる前に人生のゴール(叶えたい夢)を決めて生まれてきます。人生はそのゴールに向かって進むようになっていて、後ろに下がったり、まちがった道に進んだり、ということは決してありません。
 遠回りをしてしまったと感じるときも、そのゴールにたどり着くために必要だから起こったことであって、昨日よりは今日、今日よりは明日というふうに運気は上がり続けていきます。
 また、パラレルワールドのアップルツリーは、いつ何時(なんどき)、どこからでも上方へ進めるように道はつながっていますし、尊い行いや難易度の高い問題解決には、何段階もの飛び級制度も設けられています。
 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー パートⅡ』では、未来で出版されたスポーツ年鑑プロスポーツの勝敗結果を知った男性が、現在に戻って賭けで大儲けしたために未来のマップが大きくねじ曲がってしまいます。しかし、そのねじ曲げられた世界の中で、どうにか状況を良いほうに変えていこうと努力することで、また望んだ場所へ簡単に進むことができています。
 実は「まちがった方向へ進んでしまったけれど、がんばって矯正するパターン」のほうが、ポイントが高いのです。今までは自動車で進んでいたところに、天界が自家用ジェット機を用意してくれるようになるのです。
 1人の人間が選択するであろう可能性の行き先は、実に1千兆以上のパターンを持って細かく設定されています。みなさんの意識のあるところが、この世の現実として浮かび上がり進むわけです。

『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Chapter 1 より 日下由紀恵:著 三笠書房:刊

 1人の人間が選択できる可能性(パラレルワールド)が1千兆以上ある。
 つまり、私たちが想像しうる世界は、実現できるということです。

 ゴールは1つであり、すべての道はそれにつながっている。
 どんな道を通ったとしても、最終的なゴールにたどり着ける。

 その事実も、私たちを不安から解放してくれますね。

すべての分岐点にある「トラップ」

 過去を悔やんだり、リセットしたいと思ったとき。

 そんなときは、パラレルワールドの道が分かれる分岐点です。

 実は、すべての分岐点には、トラップ(罠(わな))がしかけられています。トラップとは、怒り、パニック、焦り、不安など負の感情を引き起こす出来事です。そして、一見悪く見えることだけど、ゴールに近づくためのお題のこと。
 トラップは必ず乗り越えられるものしか設定されません。“困難なトラップ”と感じるときは、あなたの波動が上がり人生の次元が高くなった証拠。
 たとえば、大きな分岐点の代表的なものは、リストラや離婚、病気など人生をあきらめさせるような出来事です。そのようなトラップに出合うと、そのようなトラップに出合うと、私たちは、「どうして、こんな目に遭ってしまうんだろう」と落ち込みますが、そこで気持ちを立て直し、前向きに行動することで、一気に夢の最終ゴールに近づけるようになっています。
 そう考えると、人生はトラップだらけです。トラップがあるから人生は上がっていける、そんな次元を上げるためのものでもあるのです。
 ですから、トラップを怖がる必要はありません。たとえ踏んでしまっても、あとの処置をしっかりすればいいのです。

 たとえば、会社の上司が理不尽なことを言ってきたとします。いつもなら我慢して耐えているあなたも、この日ばかりは耐えられずに言い返してしまったとしましょう。その場合、「あんなこと言わなきゃよかった・・・・・」と後悔すると波動が重くなり、後悔の念を浄化するまで、同じように、カーッとなってつい言い返したくなるような出来事が何度も繰り返し現れるルートを選ぶことになります。
 一方、「今度から気をつけよう」と反省して、気持ちをリセットしたとします。すると、それだけ早く、ゴールにコマを進めることができるのです。

 一番のおすすめは、上司に言い返す前に一瞬立ち止まって、「今日は、上司といえども我慢できない。どんな結果になろうと受け入れるから、気持ちをちゃんと伝えよう」と腹をくくり、怒りの感情ではなく自分の思いを冷静に伝えることです。すると、後悔の念が生まれないので、一気に高いところに上がっていけるようになるのです。
 とはいえ、いつもいつもトラップを踏んでいたら、疲れてしまいますよね。
 トラップの悪魔はあなたに何が大事なことを教えたくて現れます。今までの行いを改めさせたかったり、人を思いやることをさせたかったり・・・・・。ですから先回りして仕事のやり方や人への接し方を反省してみたり、過去の自分を未熟だったなと顧みたりすることで、トラップはその後、激減していくようになります。
 いずれにせよ、大切なことは、後悔しない方向を選ぶこと。後悔するエネルギーはもっとも重く、ゴールへ進む速度を極端に遅くさせてしまうからです。
 迷ったときは、一瞬でもいいから立ち止まって、自分が取るべき選択肢を考えましょう。後悔しない選択をすれば、天は必ずあなたの味方となってゴールへ早く連れて行ってくれるのです。

『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Chapter 2 より 日下由紀恵:著 三笠書房:刊

図2 すべての分岐点に存在する トラップ 異次元の扉 を開いて幸せになる Chp2
図2.すべての分岐点に存在する「トラップ」
(『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Chapter 2 より抜粋)

 上の図の通り、“困難なトラップ”は、人生のステージが一つ上がったことを教えてくれます。

 トラブルや試練は、行き止まりでも、一歩後退でもありません。
「ゴール」に一歩近づいた、ということです。

 後悔せず、あきらめず、自分の信じた道を精一杯進んでいきたいですね。

今世で起こるイヤな出来事は、過去世でも起こったこと

 生きていく中で、誰もが体験する「負の感情」。
 この「負の感情」の生まれる出来事も、偶然起こるものではありません。

 私たちがイヤな出来事、つらい出来事を経験して傷つくのは、実はこれまでの人生で過去に負った心の傷が刺激を受けているということ。この傷がインナーチャイルドです。たとえば、会社の男性上司からパワハラに遭っている。という人は、彼氏に怒鳴られて怖い思いをしたり、小さいころお父さんに怒られて恐怖心を抱いたりしたような経験を持っています。
 つまり、「異性から恐怖を与えられる」という経験を通して、過去の心の傷を思い出させるようになっているのです。
 では、なぜこのような出来事が起こるのかというと、それはもともと、過去世が同じような経験をして恐怖心を残したまま亡くなっているからです。同じようなシチュエーションを今世で与えることで、「異性は怖い」「異性は私を傷つける」といった恐怖心を思い出させ、過去世の傷を浄化させたいのです。
 同じようなシチュエーションを乗り越えられず、浄化がうまくいかなかった場合は、インナーチャイルドとして残留します。そして浄化されるまで、同じような出来事が起こり続けます。このとき心の傷になかなか気づけない場合は、起こる出来事のレベルが大きくなります(下の図3上を参照)。
 とはいえ、過去世に何があったかなんて思い出せるものではありませんし、その必要もないのです。自分が覚えている、最近あったつらかったこと、悲しかったこと、怖かったことを思い出していくと、それだけで魂の扉が開き、自分では気づけない過去世の感情も自然に浄化していけるようになっています。インナーチャイルドの浄化が終わると、自然に過去世の浄化へと移っていきます(下の図3下を参照)。
 今起こっているつらい出来事が心に重く感じるときは、過去世にも同じことが起こっていたんだということにちょっとだけ思いをはせてみます。
「過去世のことはよくわからないけれど、きっとこんなふうにお父さんか誰かに怒鳴られて怖い思いをしていたんだね」
 過去世の気持ちに光を当ててあげるイメージです。
 それだけで過去世は存在を見つけてもらった喜びで浄化していきます。

 こうして、過去世に経験したであろうつらい気持ちを想像し浄化していくと、人生で二度と「異性に恐怖を与えられる」出来事に遭遇することなく、パラレルワールドの最終ゴールにどんどん近づいていくことができるのです。
(ちなみに過去世の心の痛みに触れているときというのは、みぞおちあたりが痛くなります)

『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Chapter 3 より 日下由紀恵:著 三笠書房:刊

図3 過去世 と インナーチャイルド と浄化の流れ 異次元の扉 を開いて幸せになる Chp3
図3.「過去世」と「インナーチャイルド」(上)と私たちの浄化の流れ(下)
(『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Chapter 3 より抜粋)

 イヤな出来事が起こる。
 イヤな人に出会う。

 それも、過去世の傷を浄化させるため。
 自分自身(魂)が引き起こしているのですね。

 人生の扉を開き、新しいパラレルワールドに進む。
 そのためには、過去世の傷(インナーチャイルド)を癒やすことが不可欠でです。

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「なぜ、人生はこんなにつらいのか」
「なぜ、こんなんや試練ばかりが続くのか」

 そういった思いを抱えながら過ごしている人は、少なからずいることでしょう。

 日下さんは、そのような人たちは、運気エンジンが点火され、みなさんの人生が上へ上へと引き上げられ始めているとおっしゃっています。

 人生が過酷に思えるのは、次の3つの理由からです。

  • 経験するのが初めてのことばかりだから
  • 身に覚えのない理不尽な出来事ばかりだから
  • 同じことが繰り返されるから

 これらが重なるとき、不安や失敗に落ち込んで人や社会や人生に絶望してしまいます。けれど、これらが起こるときにはひとつの共通点があります。それは、「運気が上がったときに起こる」ということです。
 一見無慈悲に思える人生、神様なんかいないんじゃないか! と嘆きたくなる日々でも、毎日の中に人生の舵(かじ)を切ることで、気流へ乗せるためのチャンスがたくさんあります。そのことに気づけるかどうかが人生を光らせるカギとなります。

『「異次元の扉」を開いて幸せになる』 Epilogue より 日下由紀恵:著 三笠書房:刊

「夜明け前が最も暗い」

 という言葉もあります。

 大切なのは、どんな状況になっても、あきらめないこと。

 暗闇の中でも、出口を求めて必死に這いずり回る。
 そんな人には、いつか新しい人生への「異次元の扉」が現れ、光が差し込む日が訪れます。

 人生に安心と希望を与えてくれる、日下さん渾身の一冊。
 ぜひ、皆さんもお手にとってみてください。

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