【書評】『読むだけで「見えない世界」とつながる本』(K)

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 お薦めの本の紹介です。
 Kさんの『読むだけで「見えない世界」とつながる本』です。

 K(けい)さんは、ヘビメタ好きのローカーです。
 人気の霊的覚醒ブログ、「- Arcadia Rose-」の著者でもあります。

「見えない世界」とつながればいいことが起こる!


「見えない世界」とつながる。
 霊感の強い、ある特別な人はとにかく、私たち一般人でも可能なのでしょうか。

 はじめに、どうしてもあなたに伝えておきたいことがある。
 この世は、俺たちが見ている世界だけではないのである。
 守護霊、天使、異星人、妖精、女神たち・・・・・といった目に見えないけど、俺たちを見守ってくれている存在がいるのだ。
 さらに、やつら(俺は守護霊や天使たちのことを、親しみを込めてこう呼んでいる)との交流や会話はコツをつかめば誰にもできるのである。

「え! 自分にもそんなことができるのかな!?」
 こうお思いになる方もいるかもしれないが、断言しておこう。
 できる! はっきりいってできない人は、ひとりもいない。
 実際に俺のブログの読者の方々も、メッセージを受け取る方がどんどん増えてきている。
 守護霊たちと会話するということは、一部の選ばれた霊力のある人しかできないかというと、まったくそうではない。
 その「考え」と「意識」を変えてみよう。

 『読むだけで「見えない世界」とつながる本』 プロローグ より K:著 サンマーク出版:刊

 守護霊たちの会話は、「ひらめき」や「シンクロニシティ」(意味ある偶然の一致)によっての会話です。
 メッセージに気づき、意識的に受け取れるようになると、生活の中で生かすことができます。
 例えば、小さな奇跡を体験できたり、必要な情報やもの、そして出会いに導かれたり、人生の課題がスムーズに解決できたり、といったことが起きます。

 本書は、“見えない存在”からのメッセージを受け取るコツを、わかりやすく解説した一冊です。
 その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

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「守護霊」って結局、何!?


 ある日、突然、体外離脱をして、自分の「守護霊」と出会ったKさん。
 守護霊とは、どのような存在のことなのでしょうか。

 守護霊とは目には見えない霊的な存在で、いつ何時も、あなたを守り導いている存在のことである。
 守護霊がいない人はいない。
 誰にでも守護霊はついている。

 ときどき、「私にも守護霊はいますか?」といった質問を受けるが、安心していただきたい。
 あなたにはも、必ず守護霊はいる。
 しかも、たくさんの守護霊たちがあなたをサポートしてくれている。
 これが真実である。

 ただ「守護霊」とひとくくりにしがちたが、俺が実際に遭遇したり、サポートを受けたりしている見えない存在たちは、天使、異星人、妖精、女神、そして、先にあの世へ還(かえ)った身内など、さまざまな立場の存在たちがいる。
 そして、人間ひとりに対して守護霊がひとりついているというわけではない。
 状況によっては、たくさんのいろいろな見えない存在たちが守護してくれるわけである。
 それと同時に、あなたが生まれる前からあなたをサポートしてくれている、とくに仲のよいメイン守護霊というのも存在している。
 また、あなたが「愛と調和」のもとに、「本当の自分を生き、生まれてきた使命を果たしたい」とか「地球や自然によいことをしていきたい」といった願いをもつようになると、多くの見えない存在たちが集まってきて、あなたを守護するようになる。

 そして、守護霊団、つまり守護霊たちの集団というものがあるのだが、その集団がまるごとあなたをサポートする場合もある。
 また、たとえば俺とあなたの守護霊同士が協力し合って、俺とあなたを同時にサポートしてくれるなどといった「守護霊同士の連携」といったケースもある。

 守護霊の主な役割として、あなたの人生における「進化」「成長」「霊的覚醒」のサポートをしてくれている。
 あなたはこの地球に生まれてくる前に霊的世界で、あなた自身の魂の成長のために、「今度生まれたら、自分のこの性格をクリアしよう」とか「こういう仕事に就いて人々に『愛と調和』をもたらそう」などといった、明確な目的や使命をもって生まれてきている。
 守護霊たちは、これをサポートしてくれているわけである。
 そして、あなたは守護霊たちと協力して人生の課題をクリアしていくと、その結果として、

  • 小さな奇跡が起きた
  • ステキな出会いに恵まれた
  • 心からやりがいを感じる仕事に恵まれた
  • 神秘的でとてもステキな出来事を体験できた
 といった、たくさんの喜びやしあわせをあなたの人生の中で体験していくわけである。

 『読むだけで「見えない世界」とつながる本』 1章 より K:著 サンマーク出版:刊

 守護霊たちは、私たちに、その存在を気づいてもらいたいと願っています。
 私たちの“準備”が整ったとき、その存在を目にすることになるのでしょう。
 その時が楽しみですね。

「霊会話」は、どのように行われるのか?


 守護霊たちとの会話、すなわち、「霊会話」は、どのような形で行われるのでしょうか。
 Kさんは、守護霊たちは、直接、あなたの頭の中や心の内側に話しかけてくると述べています。

 何か考え事をしているときに、自分の内側から考えが浮かんでくることがあると思うが、守護霊たちからのメッセージもそれと同じ感覚なのである。
 もちろん、自分自身の頭に考えが浮かぶこともあるわけだが、じつはそれが守護霊や、天使たちの声であることが多い。

 守護霊たちとの会話を意識しはじめたころは、自分自身で考えているのと区別がつきづらいかもしれない。
 しかし、そのうち一言とか二言と長くはないが、的を得たアドバイスがやってくる。
 また守護霊たちの会話に慣れてくると、長い文章でのメッセージも受け取れるようになる。

(中略)
 守護霊たちは、いろいろな場面で語りかけてくるわけだが、主にあなたが直面している問題や出来事に対するヒントやアドバイスの場合が多い。
 たとえば、あなたが、「何かができなくて困っているとき」に、ふとひらめいて「ああ、こうやればいいかも」と、よいアイデアが頭に浮かんだとする。
 こういったことは、あなたも体験したことがあるだろう。

あなた 「う〜ん、できない! 困ったなあ」
ひらめき (こうやってみたらどうだろうか?)
あなた 「ああ、これならできそうだ!」

 このようなことは日常的によくあることである。
 もちろん、そのときひらめいたアイデアは、あなた自身が思いついたものかもしれない。
 しかし、そのひらめきが、守護霊たちからのアドバイスであるケースがかなり多いのである。つまりこうなる。

あなた 「う〜ん、できない! 困ったなあ」
守護霊 「こうやってみたらどうだろうか?」
あなた 「ああ、これならできそうだ!」

 このように、ひらめきだと思っていた声が、守護霊の声となる。
 じつは、多くのケースにおいて、これが真実なのである。ひらめきの多くは、守護霊たちからのアドバイスなのである。
 はっきりいって、これを知っているかどうかの差はデカイ。
 なぜなら、ここがわかってくると、さらなる守護霊たちとの会話にすすめるからだ。

 『読むだけで「見えない世界」とつながる本』 1章 より K:著 サンマーク出版:刊

 「な・ん・と・な・く」という心に感じる感覚こそが、守護霊たちからの声です。
 よく、「ひらめき」のことを「霊感」と呼ぶことがあります。

 ひらめきは守護霊たちからのヒントやアドバイス。
 そうと考えると、その意味も理解できますね。

「シンクロ」は、守護霊たちからのアドバイス


 Kさんは、偶然に一致する出来事であるシンクロ(シンクロニシティ)には、守護霊たちからのアドバイスやメッセージが必ず隠されていると述べています。

 シンクロには、さまざまなパターンがあります。
 例えば、ハプニングという形で起こるシンクロが、「ハプニング型シンクロ」です。

 そのときの俺は、ちょっとした「人生の課題」に直面していた。
 霊的覚醒後は、だいたい自分に起こる出来事は、どうクリアすればいいのかわかるので、たいていの課題はスムーズに解決していた。
 しかし、そのとき直面していた課題は、かなり前向きに取り組んでいたのだが、けっこう手ごわく、なかなかクリアできずにいた。

 その日、俺は朝食の準備をしながら、その直面している問題について考えていた。
「なんでうまくいかねーんだ? いったい、俺の何がワリーってんだよ・・・・・」
 すると、ここで驚愕(きょうがく)の! なんと! 奇跡が起こった!
 なんとも「粋」な方法で、守護霊がヒントをくれたのだ!
 いったい何が起こったのか?

 そのとき、俺はフランスパンの上にのせたハムに、マヨネーズをかけようとしていた。そのマヨネーズが、このときの俺にヒントをくれたのだ!
「俺の何がワリーってんだよ・・・・・」と、考えながらマヨネーズをひねると・・・・・ちょっと力が入ってしまったのか、マヨネーズが「ぶにょ〜っ!」と勢いよく、一気に出てしまった!

 一瞬「うおっ! ヤベ」っと思った。
 しかし! 次の瞬間、俺はさらに驚いた!
 勢いよく飛び出したマヨネーズが、なんと、きれいな「ハートの形」になったのだ!
「おおおおっ! スゲー! マジでか!」と、思わず俺も喜んだ。
 そして、「しかし、面白いシンクロだな」と思いながらも、俺はすぐに、このシンクロの解読をした。

 これはどういうことか? 俺が直面していた問題で、「いったいどこがワリーのか?」という問いに対して、

 守護霊は、マヨネーズでハートの形を示して「愛がたりないよ!」と、俺に教えてくれたわけである。

 喜びながらも、「イタイとこつかれちまったな」と感じた。
 そこで、もう一度冷静にその直面している問題を考えてみた。
 すると、やはり「もうちょっと愛情のある対応をしたほうがよかったかな」と、思えてきた。

 このとき、俺の考え方が変わり、それと同時に自分の周波数がスッと変わり、気持ちが楽になったのを感じた。
 そして、それ以降はその問題の対応の仕方も「より愛情のある対応」を教訓として心がけた。
 すると、そこからよい方向に流れが変わり、その問題をすっかりクリアすることができたわけである。これにはとても助けられた。
 俺は「マジありがとうな」と、守護霊にお礼の気持ちを伝えた。

 『読むだけで「見えない世界」とつながる本』 3章 より K:著 サンマーク出版:刊

 シンクロの解読は、その人の状況によって異なってくるので、自分の心にピンとくる解読をすることが大切です。
 コツは、「愛と調和」のもとに、自分がより成長できるメッセージを引き出すこと。

 せっかくの守護霊たちからのありがたいヒント。
 うまく読みとって活かしていきたいですね。

見えない存在たちと一緒につくる「Arcadia〜理想郷」


 今、地球は、霊的な観点においても、大きく変わろうとしています。
 Kさんは、この先、地球が次の次元の段階にすすむためには、「地球を『愛と調和』の永続可能な世界」へと、進化させ変えていくことが大切だと指摘します。

 10年前とくらべてみても、あなたの身の回りでも、守護霊や天使、異星人などの存在に関心のある方が、かなり増えてきていると感じているはずである。
 そして、この世界がこれから迎えようとしている大きな変化とは、守護霊や天使、異星人、妖精、女神たちと、より親密な交流が行われる世界への変化なのである。
 つまり、これは江戸時代に鎖国をしていた日本が経験した「開国」と同じことである。

 霊的そして宇宙的バージョンの「開国」なのである。
 つまり、「地球開国」である。
「地球開国」とは、守護霊や天使、妖精、女神、そして異星人たちと、いまよりもよりオープンに協力して、この地球を「愛と調和」の世界にしていくことである。
 しかし、守護霊や異星人たちは、あくまでサポートであり、やつらがこの地球を「愛と調和」の世界にしてくれるわけではない。
 この地球を「愛と調和」の世界にしていくには、もちろん俺たち地球人が中心となり自分たちの手で行っていくことが大切なのである。

 もちろん、「理想郷」がすぐに出来上がるわけではない。
 それは、さすがに無理である。
 現在、地球に存在するいくつもの課題を一つひとつクリアしていくことで、それは実現されるものなのである。
 つまり、地球を「愛と調和」の世界にしていくには、いくつもの工程が必要なのである。

 まずは、守護霊、天使、異星人、妖精、女神たちとの交流を多くの方々がはじめていくことである。
 この「地球開国」が行われると、個人の生活も社会のあり方も大きく変わってくる。
 たとえば、まず個人の生活では「地球開国」状態になると、守護霊、天使、異星人、妖精、女神たちからの、インスピレーションや霊的真実などの情報を受け取り、それを生活にいかす方法が増えてくる。
 すると、生まれてくる前の霊的会議で決めてきた「自分の使命」にそった人生を送る方が増えてくる。

 なぜかというと、
「守護霊や天使、そして異星人たちが、ひらめきやシンクロを使って自分の使命を見つけ出すのをサポートしてくれている」
 このことにあなたが気づくようになるからである。
「自分の使命」とは、「自分が本当にやりたい仕事」のことであり、あなたもその仕事を通じて、この地球を愛と調和の世界にしていくために生まれてきているのである。

 『読むだけで「見えない世界」とつながる本』 5章 より K :著 サンマーク出版:刊

 守護霊や天使などは、私たちの進化をサポートするために、この地球に存在します。
 そのメッセージに受け取り、実践することが、霊的覚醒につながります。

 霊的覚醒した人が多くなるほど、地球レベルの霊的波動も高まります。
「地球開国」をして、「愛と調和」の世界に近づくというわけですね。

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 最近、科学では解明できない「目に見えない存在」の大きな力が取り上げられるようになりました。
 思いもかけないような幸運、「セレンディピティ」という言葉もあります。
「運」は、まったくの偶然ではなく、自分で引き寄せることができる。
 そういう人も多いです。

 ひらめきや幸運、きっかけを与えてくれる、目に見えない「何か」。
 その「何か」が守護霊であり、天使であり、妖精だということ。

 彼らは本当に存在するのか、しないのか。
 今はもはや、それを論ずる時期ではありません。
 問題は、私たちが、彼らの存在に気づけるか気づけないか。
 
 見ようと思えば、見えてくるものがある。
 聞こうと思えば、聞こえてくるものがある。
 感じようと思えば、感じられるものがある。

 皆さんも、本書を手にして、「見えない世界」とつながってみませんか。

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