本一冊丸かじり! おいしい書評ブログ

本を読むことは、心と体に栄養を与えること。読むと元気が出る、そして役に立つ、ビタミンたっぷりの“おいしい”本をご紹介していきます。

【書評】『波動のしくみ』(サアラ)

お薦めの本の紹介です。
サアラさんの『波動のしくみ』です。

サアラ(Saarahat)さんは、地球と最も進化した宇宙にある先進宇宙文明の繋がりをつくり、地球が進化への道にシフトすることをサポートしているアインソフ議会メンバーの一人です。

人生という“ゲーム”を、より楽しく豊かにするために

サアラさんは、17年間連れ添ったご主人を亡くしました。
スピリチュアルな意識を持って、真剣に向かい合ってくれるパートナーであった彼の存在と死は、サアラさんに大きな気づきを与え、成長を促しました。

 多くの人が感情を理解しないまま、豊かな経験を知らないままで生きていることを残念に思います。
本当は、辛い思いを避けようとするから傷つき、寂しさを受け止めようとしないから傷ついているのだと気づくチャンスは、意外と少ないのかもしれません。
私は夫の死を経験させてもらったおかげで、どんな思いも自分の素直な思いですから、それらを受け止めることこそ、自分を大切にすることだと気づきました。とても深くて繊細な自分の感情を受け止めて、味わい尽くす時間は実に豊かな時間です。
たくさんの感情を経験した後に、幸せは孤独でも感じることができることを、そして、豊かな心は、どんな瞬間にも色あせることがないことを知りました。

夫の死を通して、心を育(はぐく)み、その豊かさと奥行きを知ることになるなんて、思いも寄らないことでした。この経験を通して知ったのは、真のパートナーシップは、現実的な二人の関係にあるわけではなく、自分の心の中にあるということ、そして、他のどんなことよりも人を成長させ、潜在的な可能性を切り開いてくれるということです。
現に夫の死は私たちを隔てるどころか、より密接な関わりを作ってくれました。
夫はスピリットとして私の心に生き続け、私をさらに豊かに成長させると共に、さらに発展させようとしています。

本当に豊かな人生とは、まさにゲームのように、奇想天外なチャレンジを要するものです。
私たちがどんなに努力しても、成長のために必要な困難を避けることはできないからです。
ゲームは深刻になったら面白くありません。でも真剣に取り組まなければ、楽しくありません。そして、人生というゲームには、勝ち負けも善悪も正否もありません。これはより楽しく豊かな人生にするための教訓です。

2150年ほど続いた魚座時代が終わり、今、水瓶座時代に相応(ふさわ)しい世界へと、何もかもが変化し、進化してゆくプロセスにあります。
この端境(はざかい)期の混乱を力強く突破して、新しい時代を牽引しようとする皆さんの魂は、ご自身が気づいていない、多くの才能や力に満ちているはずです。そして奥深いところに豊かな心を隠し持っているはずです。
皆さんの周囲のすべての人たちはそんな皆さんの真の姿を映してくれる鏡ですから、この本の内容は、恋愛の相手や夫婦の関係ばかりでなく、親子でも、兄弟でも、友人でも、同僚でも、どんな相手にも応用できる内容です。

『波動のしくみ』 はじめに より サアラ:著 徳間書店:刊

本書は、魂や波動などのスピリチュアルな観点から人間関係を解説し、それらを改善させる方法わかりやすくまとめた一冊です。
その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

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スピリチュアルは「科学」だ!

この世界で起こるどんな不思議な出来事も、決して「偶然」や「たまたま」ではなく、明確な規則性を持って成立しています。

サアラさんは、「スピリチュアル」とは、この不思議な現象に好奇心をもって、その規則性に気づき、自分自身に潜在している、たくさんの可能性をここに表現しようとすることであり、本来「スピリチュアルは科学」なのだと述べています。

 さて、皆さんが「私」と自覚できる部分は、全ての自分の約3%です。
「そんなに少ないの?」と思っていましたか? 「じゃあ残りの97%は何?」と思われるでしょう。それを霊性(スピリット)と呼んでいます。
「魂」という言葉はよく使われますが、魂は、「Book of Life」つまり「人生の書」と呼ばれるデータバンクです。つまり、情報を保存しておく器です。
「いったい何が情報なの? ちっともわからない」と、よく言われます。
私たちの魂には、ここに生まれてくるに当たって、肉体を作り出し、また機能させ続けるための設計図やシステム、思考や感情を作り出すためのシステムや、それぞれ独自の思考や感情のパターンを持っていますが、これらのパターンを作り出すプログラム等がインストールされています。
これらを総じて情報ということができますが、これらの情報が刻まれたエネルギーを霊性(スピリット)と呼びます。霊性(スピリット)自体は個別化できないものですが、器である魂に宿ることによって個別化されます。このように霊性が宿る魂が、肉体をもって現実世界に生きている状態が私たちです。
ここで注意していただきたいのは、自分の魂に宿る霊性(スピリット)は自分自身の意識であって、「神様」「大天使」などといわれる他の存在の意識ではないということです。

この素晴らしい意識は俗的に「オーラ」と呼ばれている
「ヒューマンエネルギーフィールド」に存在します。ここでは皆さんに親しみやすい「オーラ」と呼ぶことにします。
「オーラ」は、刻々と変化し続けています。そして、あなたが意識していてもいなくても、あなたの脳を通してあなたの日々の営みを管理運営し、またあなたの周りの現実に影響をおよぼしています。

オーラは肉眼では見えないけれど、実は、全ての人がオーラからたくさんの情報を読み取っています。
電車に乗っていても、「この人は穏やかそうでいい感じ」「この人はきっといいことがあったんだろうな」、逆に「何かこの人ストレス多そう」などと勝手に感じてしまうものです。これは立派なオーラリーディングです。

あなたがもし「私なんかどうせ・・・・・」と自分を低く評価しているとすれば、オーラには「私なんか、たいしたことないんです」という情報が刻まれていて、そのサインを素直に出しますから、あなたの周りの人たちは、それに値する態度や行動を無意識にあなたにします。
つまり、そうさせているのはあなた自身ということです。
そして、全てに同じ法則が当てはまります。
人のせいなんてあり得ないのです。
だから、あなたは自分が納得できない現実を、自分自身で変えることができるのです。

『波動のしくみ』 第1章 より サアラ:著 徳間書店:刊

私たちは、自分自身のことですら、3%しか自覚できていません。
この宇宙全体を統べる法則について、理解が及ばなくても無理はありませんね。

自分自身の残り97%の可能性に気づき、理解を深めること。
それは宇宙の法則に対する理解を深め、現実を変える力に直結するということです。

「好きになる瞬間」は、何が起きているのか?

思い通りにならず、理解できないものの代表が「好き」という感情です。
私たちが「好き」と思う瞬間には、どのようなことが起こっているのでしょうか。

サアラさんは、「好き」はスピリットから、あなたへの強烈なメッセージだと述べています。

 あなたが理想とするタイプの異性であるなしにかかわらず、人を好きになるのは、自分の魂と共通するエネルギー(情報)を相手から受け取ることによって、その人に興味が湧くからです。時として出会いの瞬間に、全身に電気が走るように、強烈な刺激を受けることもあります。
そのような場合は、過去世であなたと同じ経験を共有していた、かつての同志、兄弟、親子、もちろん夫婦や恋人というような親しい関係だった可能性もあります。
もちろんこんな出会いをすれば、誰でもこの縁は、ただ事ではないと思いますよね。
先述した通り、これまでの人生で消化し切れていない課題は、必ず続きに挑戦する機会が与えられます。ですから、このような衝撃的な出会いをした相手とは、やり残した課題に取り組むために、スピリットが引き合わせています。

電撃的な出会いでなくても、まず相手に興味を持つところから始まります。
「この人はどんな人なのかな? なぜか気になる、もっと知りたい!」と、どんどん相手を知りたい気持ちが高まったところで「もしかして、私、この人のことを好きなのかも・・・・・」となるわけです。
誰かを好きになるときは、自分自身で好きだと自覚する前に、まず相手に興味が湧いて、相手のことをもっとよく知りたいと思うでしょ? 興味がない人と恋に落ちるなんてことはあり得ません。
そして、その人は自分と共通する部分を持った鏡ですから、こうして相手を知ろうとすることによって、実は自分自身を知ろうとしています。

「その人を通して自分を知りなさい」。これが、あなたのスピリットからのメッセージです。その人を通してあなたが気づいていない、あなた自身の深い傷や、コンプレックスに気づくかもしれないし、反対に、とても素晴らしい才能や、潜在能力に気づけるかもしれません。どんなときにも相手はあなたの鏡です。

さあ、相手をじっくりと客観的な目で観察してみてください。あなたがまだ気づいていない自分自身の側面が見えてくるはずです。
そして、あなたが知ろうとすればするほど、相手は、あなたが混乱するほど、まるで早変わりのようにコロコロ態度や言うことを変えて、あなたの知らなかった、あなたのさまざまな姿を見せてくれるでしょう。

『波動のしくみ』 第2章 より サアラ:著 徳間書店:刊

全くの偶然と思われがちな「人との出会い」についても、私たち自身が引き寄せているのですね。

相手を知ろうとすることで、自分自身を知ろうとしている。
どんなときにも相手は、自分の鏡。

スピリットが意図する、人間関係の真の意味を知ると、色々見えてくるものがありますね。

「根拠なき自信」は、奇跡を起こす“魔女のステッキ”

恋愛関係は、お互いに相手によって自分を満たそうとする共依存の関係となることが多いです。

しかし、サアラさんは、本来は逆に、お互いの傷を癒やすことによって、自分自身を満たして自立に向かわせる関係でなければならない、と指摘します。

 この関係を続けていくうちに、自分自身の中にある大きな力によって守られているという感覚や、スピリットの大いなる意志が強く働きかけているということが感じられてきます。
これは、あなたにとって大きな変化です。このことに気づいたあなたはもう、本当の自分を知ってそれを自由に表現していく、スピリチュアルな人生以外は考えられなくなります。
なぜなら、あなたの中で自分のスリットとエゴをつなぐ架け橋ができたからです。
こうなると、自己信頼が確立されるので、何の根拠もないのに、なぜか「自分ならできる」と信じられるようになるのです。
この「根拠なき自信」は何より大切です。実は、これこそ奇跡を起こす魔女のステッキみたいなものなのです。根拠なき自信を持って臨んだことは、必ず実現します。
そうなると自分で自分を満たすことができるようになりますから、パートナーに満たしてもらおうなどと思わなくなります。

また、お互い相手に何も期待しない関係が成立し始めると、お互い相手のかゆいところに手が届く素晴らしい存在に変貌していきます。
お互いに非常に心地よい充足感と安心感に満たされて、他では得ることのできない信頼関係を築く結果になります。

今までパートナーの浮気に悩んでいたり、自分自身の浮気癖にほとほと嫌気がさしていた人は、特に大きな変化が起きるでしょう。
浮気の原因の多くは、恋愛依存症で、相手に対する依存症にあります。このような依存症を引き起こしているのは、自分自身にハートを開いていない状態で、自分を無視しているためです。
この状態では、相手もあなたを無視することになるので、別の誰かに心を向けても不思議ではありません。
そして、相手はあなたを映し出す鏡ですから、同じように自分で自分を受け入れられない状態に陥ります。そして、あなた以外に引き寄せる相手も、同じように心を閉ざして自分を受け入れようとしていない状態のはずです。
このような自己不信の輪がどんどん広がっても何もいいことはないので、どこかで連鎖を絶たなくてはなりません。

そこで、あなたが、まず不実な自分を許して受け入れてください。次に、今まで無視し続けてきた、自分自身の純粋な思いや感情をあらためて感じてあげてください。
たとえば、明確な理由があるわけではないけれど、何となく嫌な感じがするときや、これは止めた方がよさそうだと思うときでも、周囲の人の事情や、しがらみを気にして断れないようなことは誰にでもあります。
当然「やっぱりあのとき勇気を出して断ればよかった」と思う結果になります。
つまり、あなたの思いや感覚は、そのことをあなたに伝えていたのに、あなたは自分のメッセージを無視してしまったわけです。
これは、十分にあなたの幸福を妨げていますし、チャンスも運も取り逃がしています。
「NO!」と主張するあなたのピュアな感覚を尊重し、自分自身とちゃんとコミュニケーションしてください。

あなたが、先の見えないような不安に苛(さいな)まれたとき、あなたの豊かで純粋な感覚や感情は、瞬時にシンクロを起こし、未来の明るい方向を示してくれます。私は本当に、大きな力によって守られているのだと理解することができて、感動します。
この感覚が「愛」なんですよ!
自分自身に「愛」を感じることができれば、もう恐れることはなくなります。

『波動のしくみ』 第3章 より サアラ:著 徳間書店:刊

自分の中に確固たる土台がない。
だから、相手にそれを求めて、寄りかかろうとしてしまいます。

依存は、自分自身に心を閉ざして自分を受け入れようとしていない状態です。

自分を受け入れられないのは、自分を信頼していないから。
つまり、自分を愛していないということです。

どんなときも、一番大切なのは、自分自身との関係です。
「根拠なき自信」を胸に、自分を受け入れる勇気を持ちたいですね。

「女性性エネルギー」と「男性性エネルギー」

世間でよく「男っぽい」「女っぽい」と言われます。
私たちは、そのイメージにとらわれて、コンプレックスを感じることもありますね。

しかし、実際には、男性にも女性にも、男性性エネルギーと女性性エネルギーの両方が備わっています。

男性性エネルギーは、男性性エネルギーは直線的なエネルギーで、単発的であり、瞬間的で、決断力、実行力、実現化を促すエネルギーです。

女性性エネルギーは、螺旋(らせん)を描くようなエネルギーで、継続的で長期的で、創造性、育てる(この場合は子供に限らず植物や動物をはじめ、新しいプロジェクトや社会、あるいは会社などのグループも含まれます)、癒す、つながる、分かち合う、協調する、ということを促します。

 一見すると男性性の方が強いイメージを受けるのは、より直線的なエネルギーであるために急速的でストレートなイメージになるからで、決して強いわけではなく、むしろ繊細です。
それに対して、女性性エネルギーは、いつもカーブを描いているために急速的なイメージではありませんが、非常にパワフルなエネルギーと継続する粘り強いエネルギーを共に含んでいますから、女性の寿命が長いのもうなずけますよね。で〜んと構えて強いのは女性性エネルギーなのです。

だからといってそのまま「女性=強い」の式は当てはまりません。
男女関係なく人によって、「男性性エネルギーの方が使いやすいとか、女性性エネルギーを使うのが得意という癖があり、男性でも女性性エネルギーを多く使っている人は、女性の中にいても違和感がありません。
その逆で、女性なのに男性の中にいた方が自然な感じがするという人もたくさんいますが、これは女性であっても、男性性エネルギーを使うのが得意なためです。

これには、先天的な性格や性質といったものから、根深いトラウマなどさまざまな原因がありますが、単純に選んだ職業が女性性エネルギーをたくさん必要とする職業だと、女性性エネルギーに偏(かたよ)っています。
私が見ているかぎりでは、芸術家、デザイナー、美容師、ライター、建築家、ダンサー、俳優、華道、茶道、書道家などクリエイティブな職業はもちろんですが、他にも一人の力ではなれない代議士や、技を継承する伝統工芸家、基本的に育てる仕事の農業、酪農家、教師などは、女性性エネルギーを多く必要とする職業です。だから、男性でも女性っぽい側面を持った人が多い印象を受けます。
これに対して男性性エネルギーを多く必要とする職業は、昔に比べて圧倒的に減っています。特に都会での生活の中ではほとんど見当たりません。
ほとんどの職業は、どちらの性のエネルギーも必要で、その時々で使い分けなくてはなりませんから、どちらか片方のエネルギーを使う癖や、使えないトラウマなどがあると、成功を妨げることになります。

実は、恋愛でも同じことが言えるのです。
自分の中の性エネルギーのバランスが悪いと、女性は女性であることを自由に表現できません。
男性も同じです。だから、男が男らしくあるためにも、女が女らしくあるためにも、女性性エネルギーにも男性性エネルギーにも、コンプレックスをもっていないことが大切です。

もう少しわかりやすく説明しましょう。
私たちは意識していなくても日常生活の中で、性エネルギーをたくさん活用しています。
たとえば、あなたの目的を実現化するとき、目的とする物事を設定するとき、あれこれ考えたり分析している間は男性性エネルギーを使い、それを具体的にイメージするときは創造性が必要になるので、今度は女性性エネルギーを使います。
さらに、どんなやり方で実行に移そうかというアイディアは女性性、これを、決断し、実際に行うのは男性性、そして達成するまで続けるのは女性性エネルギーという具合です。
ですから、男性であるなら、夢に向かって突き進むには、両方の性エネルギーを必要とするし、女性が優しさを遺憾なく表現するには、母のような包容力が必要になりますが、これも、確固たる決意や実行力なくしてはできないので、どちらのエネルギーも使わなくてはなりません。

そして、最高のパートナーを引き寄せるために、男性であれば、無意識に女性性エネルギーが健全な人を求めるのは当然ですし、女性であれば、無意識に男性性エネルギーが健全な人を求めるのは当然です。
そして、実際あなたが引き寄せることのできる人は、必ず自分の鏡と言えるような同じ要素を持つ人ですから、やっぱりあなた自身の、男女どちらの性エネルギーも健全でなければならないのです。
自分の性エネルギーのバランスをチェックしてみましょう。

『波動のしくみ』 第6章 より サアラ:著 徳間書店:刊

女性が女性性エネルギーに、男性が男性性エネルギーにコンプレックスを持っている場合は、意外と多いです。
その理由でもっとも多いのは、自分自身の両親の関係性の影響です。

お父さんとお母さんの関係は、どのような関係だったのか。
それを受けて、自分はどんなイメージを持っていたのか。

心の奥底にある記憶の根っこをたどってみると、解決の糸口が見えてくるかもしれませんね。

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サアラさんは、あらゆる人間関係の基本はパートナーシップであり、しかも恋愛感情を伴うパートナーシップであれば、爆発的なスピードで人の意識を変えることが可能だとおっしゃっています。

今は、2150年単位で巡る周期の変わり目の時期です。
「魚座時代」から「水瓶座時代」へ移る過渡期で、地球が破滅へ向かうか、進化を続けるのかを決める重要な時期でもあります。

私たちは、魚座の「支配の時代」から水瓶座の「解放の時代」へ、速やかに移行する必要があります。
その起爆剤となるのが「人間関係」です。

一人ひとりが「自分自身との関係」を変え、「他者との関係」を変え、新たな人間関係を築けば、社会全体を変えることができます。
人類が生き残り、地球で進化を続けていくためには、それしか方法はありません。

これからの時代、ますます重要になる「人間関係」を本当の意味で理解する。
そのための導入書としても最適の一冊といえます。

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