【書評】『潜在意識の魔法』(スピリチュアルakiko)

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お薦めの本の紹介です。
スピリチュアルakikoさんの『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』です。

スピリチュアルakiko(あきこ)さんは、スピリチュアルヒーラー、チャネラー、宇宙の法則エネルギーワーカーです。
現在はインドでご主人と3人の子どもさんたちと生活されています。

あなたの人生はすべて思い通りになる!

・夫と3年以上も別居状態だったが、家族みんなと毎日笑顔のたえない生活を過ごせるようになった
・パート主婦から自分で起業して経営者になり、好きな働き方ができるようになった
・ローンがあってお金の苦労が絶えなかったのが、気づいたら月収も年収も数十倍になっていた
・自分で本を書いたり講演会をやったりしてみたいと思ったら、一度にオファーが来て、すぐに実現した

これらは、すべてakikoさんが「潜在意識の書き換え」を始めてから起こった、人生の変化です。

 私に特別な能力があったからでも、急に運が好転する星の下に生まれたわけでもなく、本当に「潜在意識を書き換えた」、ただそれだけのおかげです。

もう少し詳しくお話しますね。
私は、小さいころは何も考えていない、平和を絵に描いたような子どもでした。
大きくなって就職した先は飲食店で、接客と調理を担当しました。仕事は楽しかったのですが、それ以降、職を転々とすることになりました。旅に目覚めてしまったからです。
バックパッカーとして世界を旅しながら、お金がなくなると日本に戻ってきては仕事をし、また旅に出る・・・・・という暮らしを5年ほど続けていました。空港で働いたり、旅館で仲居さんをしたり、派遣社員として事務の仕事をしたこともあります。
旅先のインドで出会ったのが今の夫です。インドで結婚をし、「ホテルを建てよう」と夢を描いたもののお金を稼ぐ術がなく、一緒に日本で働くことにしました。
思えばこれが私の人生初といっていい、大きなターニングポイントになりました。
それまでは、好きなときに好きなところに行き、自由に、気ままに生きていた私です。
ところが、「ホテルを建てたい」という夢が、逆に私をがんじがらめに縛りつけて、夫とお金のことや価値観の違いで、毎日ケンカばかりするようになってしまいました。
子どもが生まれ、私は近所のスーパーマーケットやパン屋さんで働くものの、ホテルを建てるどころか生活自体がどんどん苦しくなる一方で、とうとう借金まで抱える始末でした。

日本での結婚生活が7年目を迎えたころ、インドの義母が体調不良になり、夫は実家へ一度戻ることになりました。一時帰国のはずだったのが、彼自身も病気になってしまい、行ったきり返ってきません。
乳飲み子2人を抱えたパート主婦として、頼る人もなく、友達もほとんどいなくて、1年がたち、2年がたち、3年目になろうとしても夫は相変わらずで、仕送りもなし。「離婚しようか」と思わなかったわけではありませんが、「子どもたちの、たった1人のお父さんを奪うわけにはいかない」と考えて、その状態にしがみついていました。
パートをかけもちしても生活はカツカツです。少しでも生活費の足しになればと、寝る時間を削ってインターネットで仕事をしたい、といろいろ手を出していました。
そんなときで。あるところで「潜在意識の書き換え」という言葉を目にしました。これだ! 姉もライトワーカー(見える世界と見えない世界の架け橋をするために地球に生まれてきた存在)だったのも影響しているかもしれません。
最初に書いたように、「とにかく変わりたい」「自由になりたい」という思いで、セミナーに参加してやり方を学びました。そのうちに、これを仕事にできるかもしれないと思い始め、自分でもインターネットで集客をするようになって、ありがたいことに次第にお客さまも増えていきました。
パートと子育ての間の時間を縫って、無我夢中で自分の潜在意識を書き換えながら、オンラインでお客さまの潜在意識も書き換え続けました。
そんなある日、ふと「インドに引っ越そうかな」という思いが芽生えてきたのです。
夫は当時無職でしたし、私がインドで働けるのか、子ども2人を育てていけるのかはわかりません。でも不思議と「これで道を切り開ける」という確信がありました。
今ならわかるのですが、夢中で潜在意識を書き換えているうちに、「こうすべき」「こうあるべき」とガチガチに固まっていた自分をやっと手放すことができたのです。
そうやって私は、潜在意識を通して自分という肉体以上のもっと大きな何かとつながり、その力を自分自身のパワーとして使えるようになっていました。

これが私の人生2度目のターニングポイントです。
インドに渡ってからも潜在意識を書き換えながら、すべての問題をクリアしてきました。それによって叶った今の現実については、冒頭に書いた通りです。
その過程で、最初に教わった潜在意識の書き換え方から次第に離れ、独自の方法で潜在意識の力を使うようになりました。そのやり方、考え方をまとめたのが本書です。

『潜在意識の魔法』 はじめに より スピリチュアルakiko:著 KADOKAWA:刊

akikoさんは、潜在意識を書き換え、その力を自由に使うことを自分で魔法を使えるようになることだと述べています。

本書は、人生を自由自在に思い通りに創り変える、akiko流「潜在意識の書き換え方」のノウハウをわかりやすくまとめた一冊です。
その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

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ハイヤーセルフは、高次元にある「あなた自身」

私たちの意識は、「顕在意識」「潜在意識」から成り立っています。

顕在意識とは、私たちが何かを考えたり、自覚したり、認識している意識のことです。
一方、潜在意識とは、無意識の領域で、まったく無自覚で、認識されることなく、心の奥深くに潜んでいる意識のことです。

「顕在意識」と「潜在意識」。
それらの関係は、よく「氷山」にたとえられます。

その理由は、顕在意識は全体の3%程度で、残りの97%の潜在意識は隠れているからです。

潜在意識は、スピリチュアル的な言い方をすると「ハイヤーセルフ」のことを指します。

ハイヤーセルフとは、高次元の自分自身のことで、創造主、神様、サムシンググレート、源(ソースエネルギー)などと呼ばれる領域の自分自身のことです。

akikoさんは、私たちが潜在意識の力を使うということは、ハイヤーセルフの力を使うことであり、それは創造主や神様の領域にいる「本来の自分自身の力」を使うこと、知ることにつながると述べています。

 潜在意識の使い方をマスターしていくということは、ハイヤーセルフ、高次元の自分自身の力を存分に使って願望を叶えていくことなのです。安心して、ただハイヤーセルフに人生の流れを任せていきましょう。
私たちの意識している次元には制限があります。でも、ハイヤーセルフはその制限を超えて、私たちが考えるよりずっと楽で素晴らしいところまで見通せています。その力をどんどん使っていきましょう。
そのためにも、イメージや想像力を使って自分(顕在意識)とハイヤーセルフ(潜在意識)の間でコミュニケーションをとり、調和することが大切です(具体的な方法は第3章に書いています)。
この2つの調和がとれているとき、それぞれがふさわしい働きをすることができます。

ハイヤーセルフと調和するとは、自分が「高波動を保つ」ことに他なりません。
波動とはエネルギーの波のことで、周波数のことです。この世にあるものはすべて特有の周波数があり、波動を放っています。宇宙も、人も、あらゆる動植物や、机やペンなどといったすべての物質も。そして私たちは、無意識で出している自分の周波数と共振したものを日常として体験しています。
そもそも、宇宙全体からみるとほとんどが高次元なのです。私たちはもともと波動(周波数)が高く、高次元の意識そのものです。ただ、地球でストレスにさらされたりしていると、その波動が下がってしまうので、意識的に高波動を保つことが大切なのです(これについては追い追い詳しく書いていきますね)。

ちょっと難しく感じたでしょうか?
すべて理解しなくても大丈夫です。でも、「私たちの中にはすでにすべてが存在している」「誰もがすでに素晴らしい力を持っている」ということは覚えておいてくださいね。
そして、その力を開花するカギが潜在意識である、ということも。

また、これはおまけのような話ですが、潜在意識の力を使うようになるとスピリチュアルな能力がすごく上がります。感覚が研ぎ澄まされてきますので、目に見えない世界のことが感覚として信じられるようになり、エネルギーや波動のことなどが手にとるようにわかるようになっていきます。
潜在意識=ハイヤーセルフの高次元の波動エネルギーに触れ続けることで、直感、感情、インスピレーション、シンクロニシティ、デジャブ、啓示・・・・・など、もともと自分で持っていた感覚や能力が引き出されていき、より強化されていくのです。
その意味でも、人生がすごく面白くなってくると思いますよ。

じつは今、この瞬間も、ハイヤーセルフは私たちに声をかけて導いてくれています。
それは常に起きています。私たちは無意識でいつもハイヤーセルフにつながっているんです。
これは現時点でのスピリチュアル能力には関係ありません。多くの人がふとした瞬間に直感を感じたりインスピレーションがわいたりした経験があると思います。それがハイヤーセルフからのメッセージです。
そう思って見てみると、ハイヤーセルフにつながっている感覚は日常生活の中にたくさんありませんか? そして、それには共通の特徴があることに気づきませんか。
ハイヤーセルフの周波数はリラックスや安心しているとき、無になっているときの周波数です。
それは、私たちがぼーっとしているとき、何かに夢中になっているとき、眠くて寝ぼけた感じのときとか、お風呂でフワーッとしているときなど・・・・・。その瞬間、私たちはハイヤーセルフそのものです。
「え? そんなのでいいの!?」という声が聞こえてきそうですが、これがいいんです。必死に頑張ったり、特別な修行をしたり、難しいことをするよりも、ただ、安心してリラックスすることを心がけてください。

と、自分で書きながら、昔の私は頑張ることしか知らなかったので、ぼーっとしているほうがいいなんて言われてもなかなか納得できませんでした。私と同じような方もいらっしゃるかもしれませんが、本書を読んでいくうちに、だんだんわかってくると思いますので、一緒に進んでいきましょう。
また、私がよくやってきたワークもご紹介します。どうぞ遊び感覚の気軽な気持ちでやってみてください。

ハイヤーセルフとのつながり方(誘導瞑想)

 1 光をイメージする
ハイヤーセルフを光の存在とイメージしてみましょう。目をつむり、大きな光の存在をイメージします。どんな色でもかまいません。
その光は宇宙から地球を照らす太陽のように優しく、柔らかい光を放っています。その優しく大きな光の存在を頭の中でゆっくりとイメージしてください。「オーラを感じてそれを光らせていく」そんな感じです。

 2 自分自身を横に並べる
光の存在がイメージできたら、座っている自分自身をその横に並べるようにイメージします。ハイヤーセルフは潜在意識であり、高次元の自分自身です。難しく考えずに、自分のすぐ近くにその存在を感じるようにしてみましょう。
深い呼吸を繰り返し、ハイヤーセルフを身近に感じてください。
※イメージが難しければ絵を描いてもよいです。ハイヤーセルフと並ぶご自身を絵に描いてイメージを高めましょう。絵を描き終えたら、目をつむってハイヤーセルフを近くに感じてください。

ハイヤーセルフとつながって、自分の中にあるより大きな部分と融合することによって自分自身が「大いなる自己」となれます。そして、その場所から行動が起こせるようになってきます。すべての人がこの能力を持っています。
ぜひ、安心してリラックスする時間を多くして、感覚を磨き、意図的にハイヤーセルフの声を日々感じとるようにしていきましょう。
私たちの体はハイヤーセルフを受け取る受け皿のようなものです。この高次元の波動エネルギーをどれだけ受信できるかは人それぞれですが、器の感度と大きさが大切になってきます。そのためにも意識の拡大が大事です。
自分の感覚そのものがハイヤーセルフです。その感覚や直感を正直に受け止めましょう。
そうすれば、「本当のあなた自身」が輝き始めます。

『潜在意識の魔法』 第1章 より スピリチュアルakiko:著 KADOKAWA:刊

図 ハイヤーセルフとのつながり方 潜在意識の魔法 第1章
図1.ハイヤーセルフとのつながり方
(『潜在意識の魔法』 第1章 より抜粋)


本来の私たちは、ハイヤーセルフそのものであり、ありのまま、そのままで、もうすでに最高の存在です。
ただ、顕在意識の思い込みが、潜在意識を縛りつけるため、「不自由で不完全な自分」が存在してしまうのですね。

逆に言えば、顕在意識の思い込みを手放し、縛りつけを緩めれば緩めるほど、潜在意識は本来の力を取り戻すということ。

まずは、潜在意識(ハイヤーセルフ)の存在を認識し、しっかりとつながることが大切だということです。

「◯◯じゃなきゃいけない」というブロック

思考のブロックを外す。
そうはいっても、自分自身ではなかなか気づけないものです。

akikoさんは、ブロックの代表的な例として、「◯◯じゃなきゃいけない」を挙げています。

 私の2歳上の兄は「こうあるべき」という頑固な考え方を持っていました。
一緒に話をしていると、それがどんな話題であろうと、私はたいていダメ出しをされていたように思います。「そうしなくちゃいけないんだよー!」と押し付けてくるのです。私は反発こそしませんでしたが「なぜそんなに押し付けてくるのかな?」と思っていました。
兄はまじめな人で、両親とともに自営業をしていました。仕事は月曜日〜土曜日、朝9時〜17時まで、などとルールを決めて、そのとおりにしないと両親にまで怒鳴っていました。そんな姿を見て私は心が痛みました。
いいところもたくさんある兄でしたが、とにかくルールを作って、それに沿わないと怒る。そんな感じでした。
その兄は、3年前に病気になって亡くなりました。
亡くなる直前には素直になり、家族に厳しく接していたことを謝っていました。その姿を見て、兄は自分の考え方の癖に支配されていて、その結果、体調を崩してしまったのかもしれない、と私は感じたものです。

私たちは自由な存在です。
「◯◯じゃなければいけない」なんてことは1つもないのです。
そう思い込んでいるのは、今までの人生の中で親に言われたこと、学校や職場で言われたこと、誰かに教わったことのためです。そのルールは誰かが作ったルールであり、意外と私たち本来の力が出ないようにするルールが多かったりします。
それこそが自分自身を小さくしていた観念であり、ブロックです。

「こうじゃなきゃけいない!」と思っていると、そうできていない自分自身にダメ出しをしまくります。「ルールに従っているときはいい!」「ルールに従ってないとダメ!」と、ずっとずっと自分を責め続けるのです。
同様に、他の人にもダメ出しをします。それが多ければ多いほどルールにがんじがらめになり、周りにもそれを強要し、どんどん生きづらくなってしまいます。
私の兄のように体調を崩したり、現実にひずみが出てきたりする場合もあるでしょう。

今はコロナ禍などもあり、以前は当たり前だったことが当たり前でなくなっています。不変だと思っていたことが変わっていたりして、私たちの柔軟な意識が求められています。「◯◯じゃなきゃいけない」と素直に信じて実践してきた私たちでは太刀打ちできないことも起こっています。
こういうときは、じつはチャンスなんです。1人1人が自分の考えの枠を外し、自由になり、自分の潜在能力に気がつく最高のタイミングです。自分を振り返って向き合うのに、こんなにいい練習の機会はなかなかないと思います。
ご自身の「こうあるべき」「こうじゃなきゃいけない」と思い込んでいるブロックをどんどん外していきましょう。「◯◯じゃなきゃいけない」はすべて忘れてください。
そして、自分の喜ぶことをたくさんして自分を満たすのです。やりたいことをやりながら、自由に願望を投げていくのです。

ブロックを外して「こうしなくちゃ」と思っている自分をニュートラルにしていくと、どんな自分も受け入れて、許せるようになってきます。
頑張っていない人はいません。人生を生きるということは大変なことで、私たちはみんな、本当によくやっています。
どんな自分自身もそのまま認めて許してあげてください。自分を認めて許せるようになると、どんな人のことも認めて許せるようになります。
自分をまず許して、楽になっていきましょう!

『潜在意識の魔法』 第2章 より スピリチュアルakiko:著 KADOKAWA:刊

書き換えの例は、

「自分の喜ぶことをしていい」
「やりたいことをやっていい」

です。

潜在意識のブロックは「心のくせ」みたいなもので、自分では気づきにくいです。
社会の常識やルールとして存在し、“当たり前”となっているものも多いので、余計に認識が困難です。

自分を苦しめたり、不自由に感じさせたり、不快にさせる考え方。
それらはすべてブロックです。

固定観念を捨て、どんどん見つけて手放していきましょう。

「イメージの光の色」で潜在意識を書き換える!

潜在意識の書き換えとは、潜在意識から新しい周波数を持ってきて、顕在意識にある心のブロックの周波数と交換して、新しい周波数に入れ替えることです。

akikoさんは、具体的な潜在意識の書き換えとは、顕在意識の周波数を意図的に、短期間で変えるテクニックのことで、特有のネガティブな周波数を新しい周波数に入れ替えて、自分の顕在意識の周波数を上げていくことだと述べています。

 いよいよ実践です。
最初は思考のブロック(マインドブロック)をたくさん外していきましょう!

基本の潜在意識の書き換え1 光の色のワーク

1 マインドブロックを見つける
まず、書き換えたいマインドブロックを見つけます。
マインドブロックとは、悩みやひっかかっている出来事、恐怖心、トラウマなど、あなたの前進を拒むことすべてです。逆に「こうなりたい」という願望でも結構です。
それが何なのか見つけ出すことが最初にすることです。
恐怖心やトラウマと書きましたが、マインドブロックは大きなものより、小さなものをたくさん出していくのがポイントです。自分でくだらないと思うことでも無視せず、たくさん拾ってみてください。

マインドブロックの例
【悩み】
・お金が貯まらない
・誰にも愛されない
・人の目が気になる
・人に嫉妬してしまう
・嫉妬されて困る
・子どもが苦手
・自分の容姿が嫌い
・何もかもうまくいかない・・・・・
【願望】
・恋人が欲しい
・モテたい、人気ものになりたい
・お金持ちになりたい
・有名になりたい
・家が欲しい
・車が欲しい
・世間のために何か役に立ちたい
・幸せになりたい・・・・・

2 イメージの光の色を見る
次に、1で見つけたマインドブロックのイメージを光の色で見てみます。肉眼で見るというより、「そんな気がする」とか「こんな色のような気がする」という妄想のような感じで見てみてください。
どんな色でも大丈夫です。出てきたものがすべて正解ですので、ただ「何色かな?」とぼーっと眺めるように見てください。だいたい30秒くらいです。
マインドブロックの色は黒や灰色など、どす黒く重たい色のことが多いですが、違う色でももちろん問題はありません。

3 新しいイメージの色に替える
マインドブロックの色が見えたら、次に、それを「新しいイメージの光の色」と思って見てください。出てきた新しい光の色を見つめていきましょう。やはり30秒くらいです。
見るのはやはり肉眼ではなく、妄想のような感じです。「なんとなく」で見てみてください。先ほどと色が違えば何色でもOKです。
もし新しいイメージの光が見えづらいようでしたら「新しいイメージの光を見せなさい」と潜在意識に命令します。潜在意識はぼやっとしていて、いい悪いの判断ができないので、こちら側がはっきりと意図を出さないと明確なイメージが出ないときがあります。だから「イメージを出しなさい」とか「見せなさい」と命令することで、はっきりと出してくれるようになります。

以上が潜在意識の書き換えのステップになります。1個のマインドブロックに対して数分で書き換えることができます。何度も繰り返してやっていただくことでイメージの光がボーンと軽く出てくるようになります。どんどんやってみてくださいね。
練習のために例題を出してみますので、そのイメージの光を見てみましょう。

例題1
【ブロック(悩み)】人の目が気になる

「人の目が気になる」というイメージの光の色を見ていきます。灰色の光、もやっとした光、曇った光など・・・・・出てきたものが正解です。それを見ていきます。30秒くらい。
【書き換え】人の目は気にしなくていい
「新しいイメージの光」と思って、その光の色を見ていきます。見づらい場合は「新しいイメージの光を出しなさい」と命令して、その光をありありと見ます。30秒くらい。

例題2
【ブロック(悩み)】何もかもうまくいかない

「何もかもうまくいかない」というイメージの光の色を見ていきます。灰色の光、もやっとした光、曇った光など・・・・・出てきたものが正解です。それを見ていきます。30秒くらい。
【書き換え】すべてがうまくいかなくていい
「新しいイメージの光」と思って、その光の色を見ていきます。見づらい場合は「新しいイメージの光を出しなさい」と命令して、その光をありありと見ます。30秒くらい。

例題3
【ブロック(悩み)】お金が貯まらない

「お金が貯まらない」というイメージの光の色を見ていきます。灰色の光、もやっとした光、曇った光、その他のイメージが出てくるかもしれませんが、出てきたものが正解です。それを見ていきます。30秒くらい。
【書き換え】お金は貯まらなくていい、お金はいつの間にか巡ってくる
「新しいイメージの光」と思って、その光の色を見ていきます。見づらい場合は「新しいイメージの光を出しなさい」と命令して、その光をありありと見ます。30秒くらい。

『潜在意識の魔法』 第3章 より スピリチュアルakiko:著 KADOKAWA:刊

図2 光の色のワーク 潜在意識の魔法 第4章
図2.光の色のワーク
(『潜在意識の魔法』 第4章 より抜粋)


1個のマインドブロックに対して、たった1分。
日々の習慣にして、どんどん身軽になって本来の自分を目指しましょう。

「お金のブロック」を書き換えるには?

私たちを苦しめる最大の悩みのひとつが「お金のブロック」です。

実際、akikoさん自身も潜在意識の書き換えで一番変えたかったことはズバリ「お金のブロック」であり、最大に変わったのも、お金のことだったと述べています。

 これから、私自身の最大のブロックであったお金のブロックをどういうふうに書き換えたか、そのために何をしたかなどを、すべてお伝えしていきます。
思えば、ほんの数年前のことです。私はいつも、いつもお金のことばかり考えていました。「お金がない」「どうしたらお金が稼げるか」「お金がある人はいいな」「お金が貯まったら◯◯しよう」「お金が続かないから先の未来が心配で苦しい」・・・・・こんな感じで、お金の悩みが多く、本当に苦しい時期が10年以上続いていました。「稼ぐなんて、私にはもう無理なんじゃないのか」と、ほぼ人生をあきらめていたほどです。
そんな状況から一変。潜在意識の書き換えでお金の悩みもブロックも、ほぼなくなりました。まさか、こんな日が来るなんて・・・・・。

まず、潜在意識を書き換えようとして、気づいた私のお金に対するブロックと、書き換えたイメージはこんな感じでした。
そして、書き換えたとおりに現実も変わっています。

【ブロック】やりたいことはお金を貯めてから始めたほうがいい
【書き換え】やりたいことはとりあえず調べる。やり始める(お金はあとからついてくる)


【ブロック】時間給で働く以外の選択肢が思い浮かばない
【書き換え】自営業としてやりたいように仕事ができる

【ブロック】自分でお金を生み出したことがなく、稼ぐことが怖い
【書き換え】お金を生み出せるようになり、そんな自分に慣れて、どんどん稼ぐのが得意になる

【ブロック】顕在意識で考えられる範囲でお金を作ろう
【書き換え】「やりたい!」という気持ちを一番に尊重して、お金のことを考えないで物事を進める。お金が必要になったら、その時々で知恵を出して、いいアイデアを直感で降ろしてお金を作ればいい

【ブロック】がつがつ仕事をしなければお金は貯まらない
【書き換え】お金も大事だけれど時間もっと大事。がつがつは卒業して、楽にゆったりと過ごしながらお金を稼ぐ&貯める方法を研究する

【ブロック】結果がすぐに出なければ、新しいノウハウを試す(ノウハウジプシー)
【書き換え】そのために使ったお金はどこかで返ってくる。今取り返すというより、いつか何かの形で戻ってくる、と信頼する

【ブロック】ローンに対してものすごい罪悪感がある
【書き換え】ローンは心の安定や安心感を与えてくれるもの

【ブロック】なるべく安いものを買う
【書き換え】値段の安い高いは気にしない(相変わらず質素で物欲はほぼありませんが・笑)

【ブロック】大きな目標を掲げては 今の現実(貯金額)を見て「無理だ」と思っていた
【書き換え】引き寄せの法則を理解したので、まずビジョンと感情で大きな目標が達成されたとき気持ちを感じる(タイミングが来たらお金も現実も完璧な流れで動いていくので、顕在意識で無理にこねくり回さない)

【ブロック】お金で失敗した経験がトラウマになっていた
【書き換え】お金での失敗をまったく思い出さなくなっている


以上は私の実体験ですが、私に限らず、お金の潜在意識を書き換えて楽になった方、お金が回るようになった方は数えきれません。
前述のとおり、お金の悩みは周波数を書き換えると本当に楽になります。
不思議ですが、お金が減らなくなります。お金が回るようになります。
お金を稼ぐことに抵抗がなくなります。お金をもらえるようになります。
お金について悩まなくなります。そして、お金はエネルギーだ、ということに気づけます。
あなたも大丈夫です。変わります。それを楽しみに読み進めていただければと思います。

『潜在意識の魔法』 第4章 より スピリチュアルakiko:著 KADOKAWA:刊

お金に関する悩みは、生活に直結するだけに切実であり、深く複雑なものがあります。
だからこそ、ブロックを外すことで、現実が変わる効果は大きいということですね。

親や周囲の人の考え方の影響が大きいのも「お金」です。
時代は大きく変わっているのに、お金に対する考え方は古くて偏ったまま。
そんなケースが多いです。

ブロックをごっそり、たっぷり取り除いて、現実をバラ色に塗り替えましょう。

「宇宙のいい流れ」と同調する!

akikoさんが宇宙の真理の法則がわかって一番安心したこと。
それは、宇宙は一定の方向のいい流れで進んでいて、私たちもこの流れと無意識で同調しているということです。

 人生を思いどおりにしたければ、この流れと同じ高い周波数でいればいいのです。そうすると自ずとシンクロニシティが増えて、うまくいくようになります。
これが、いわゆる「波に乗る」という状態です。
波に乗るために、宇宙と共鳴する高い周波数を出す――。つまり、それがリラックスです。ほっとする、好きなことをする、無になること。宇宙の流れと同調している感覚を地球の言葉にするくと、このリラックスや安心にいきつきます。
逆に、低い周波数を出していると、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいます。
人は周波数を変えることができます。低い周波数の潜在意識を書き換えて抵抗するブロックを手放すことにより、高い周波数帯にいつもいられるようになります。

高い周波数、低い周波数について、ここで詳しく説明します。
宇宙の集合意識、エイブラハム(高次元の存在であり、無数の叡智の集合体の総称のことです)が示した感情の22段階というものがあります。
1〜7までの意識は高い周波数で、ポジティブな意識です。この高い周波数帯は宇宙の大きな流れなので、楽で、楽しくいられて、シンクロやミラクルが起き、願望もどんどん叶っていきます。
8〜22は低い周波数と言えます。特に21,22の不安や恐怖などは私たちの潜在意識に入っている大きなブロックになっています。
前にも書きましたが、人の周波数を決めているのは感情や感覚です。そもそも、感情のもとになるのは思考です。頭の中の観念思考が直接感情になり、周波数を決めています。
観念思考がブロックにまみれて苦しいと、感情も8〜22のように苦しくなって低い周波数を出します。そのせいで現実がうまくいかない状態を、かつての私はずっと繰り返してしまいました。
逆にブロックのない自由な意識なら、感情も楽しく自由を感じるので、自然に1〜7までのような高い周波数を出すようになります。
ですから、思考のブロックなどをコントロールしていけば周波数は安定し、高い周波数を維持することができるのです。
潜在意識の書き換えがなぜ重要なのか、このことからもわかりますね。潜在意識を書き換えれば、思考のブロックをニュートラルにして、低い周波数から高い周波数にかえることができるのです。

周波数が整ってくると、現実は本当にスムーズによくなっていきます。しかも、それがずっと続くのです。すごいですよね。
おかげで私は、宇宙は一定のいい流れに流れているということを、今もずっと痛感しています。

『潜在意識の魔法』 第5章 より スピリチュアルakiko:著 KADOKAWA:刊

図3 エイブラハム 感情の22段階 潜在意識の魔法 第5章
図3.エイブラハム 感情の22段階
(『潜在意識の魔法』 第5章 より抜粋)


潜在意識は、感情を作り出しています。
潜在意識は自分では自覚できないですが、感情は自覚することができます。

お金に関して嫌な感情を抱くのは、お金に対するマインドブロックがあり、潜在意識がそれに支配されているということです。
つまり、感情を知ることで、潜在意識の中の書き換えるべきブロックの存在を知ることができるということ。

人生を劇的に変えるカギは、自分の「内側」にある。
感情という、人生の“ナビゲーションシステム”を活用して、宇宙のいい流れに乗っていきましょう。

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akikoさんは、本当に変わりたいなら、自分自身と向き合う必要があり、自分で自分のことをなんとかできるということに気がついてほしいとおっしゃっています。

潜在意識(ハイヤーセルフ)とつながり、本来の自分を思い出すこと。
それを妨げているマインドブロックを書き換えること以外に、現実を変えることはできないということです。

私たちが経験する現実は、私たち自身が創り出したもの。
そのシビアな真実に例外はないし、受け入れるしかありません。
ただ、裏を返せば、現実は極めてシンプルな原則によって成り立っているということができます。

akikoさんのノウハウは、少しの気づきと勇気があれば、現実はいくらでも変えることができることを教えてくれます。
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