【書評】『全宇宙の大転換と人類の未来』(並木良和)

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お薦めの本の紹介です。
並木良和さんの『全宇宙の大転換と人類の未来』です。

並木良和(なみき・よしかず)さんは、スピリチュアル・カウンセラー、作家です。
幼少期よりサイキック能力を自覚され、高校入学と同時に霊能力者に師事されています。
現在、7000人以上のクライアントを抱えられ、多くのワークショップ、講演会も開催されるなど、ご活躍中です。

「アセンション」へのラストチャンスは、今!

現在、アセンションに向けての大きな宇宙的サイクルの中で、その流れに乗るか乗らないかを、人類全員が選択しなければならない重要なタイミングを迎えています。

2021年12月22日の冬至を越えると、宇宙的な流れ、つまり目醒める流れか眠り続ける流れかを決める「目醒めのゲート」が完全に閉まります。
そして、地球と人類の5次元化を促す「アセンションのゲート」がオープンになります。

並木さんは、目醒めのゲートが閉じた後は流れに“乗るか乗らないか”ではなく、今世、肉体を持ったまま目を醒ますか否かを決めたことになり、その決めた道を生きることになると指摘します。

 ゲートが完全に閉じると、事実上、乗り換えがきかなくなります。
たとえるなら、2021年の冬至までは「電車が発車します。ご利用の方はお急ぎください!」とずっとベルが鳴っていて、「ほらほら、行くなら早く乗ってください!」と促されているようなもの。
お尻を叩いて欲しい人もいるので叩くことはしますが、無理やり押し込むようなことはしません。乗るかどうかは、完全にその人次第です。
それと同じで、僕も2021年の冬至までは、目醒めるタイミングを迎えていることをお伝えし続けていくことになります。なぜなら、滑り込みセーフで入ってくる人も大勢いますから。もちろん、乗るも乗らないも完全に自由ですから、そのうち電車のドアは閉まり、出発してしまいます。これが、電車の発車に例えた宇宙的なサイクルです。

そういう意味では、最終の乗車に向けて、深層意識と呼ばれる意識レベルで目醒めを決めた人たちも含めて、ガイドと呼ばれる守護存在たちから“お尻を叩かれる現象”が加速します。人によっては、それが強く現れます。
「あなたが望んだんですよね? その時が来たら知らせてくれって頼んでいたでしょう?」というふうに、目醒めを促すべく、ある種のショック療法を与えるのです。
急に人生の方向転換をしないといけなくなったり、「絶対、この人とはうまくやっていけるだろう」という人たちとの別れを体験するなど、衝撃的な出来事がいろいろと起き始めることもあります。反対にその人が、目醒めの方向にすでに一致しているのであれば、それほど大きな出来事を起こす必要はないでしょう。
つまり、発車のベルに気づいて準備をしていれば、穏やかにスムーズに進んでいくのに、気づかずにいたり、グズグズしたりしていると蹴飛ばされるわけです。
「ほら、方向転換しないと乗り遅れてしまいますよ! そのままだと、あなたの望む方向とはぜんぜん違う方向に行ってしまいますよ!」と気づかせようとする出来事が、ドッカンドッカンと起き始めます。

そのような人たちは、焦りや得体のしれない恐怖、底知れぬ不安が湧いてきたりするでしょう。特に何か悪いことが起きているわけじゃなくても、精神的に苦しくて苦しくて、「どうしたんだろう? 自分は・・・・・これから、どうなってしまうんだろう・・・・・」というふうに、いつもの自分が保てなくなってくるような感覚に襲われたりする人もいるでしょう。
でも、そういった言いようのない“不安や恐怖の周波数”を手放すことで、目醒めの方向へと一致していくのです。
地球特有の重たい周波数を手放すことで、僕たちは、長きにわたって続いてきた地球の眠りの歴史を終わりにしていくことができます。そのような、“不安や恐怖などの眠りの周波数”をベースにした今までの生き方を終わりにしていくことができないと、次のシフトが起こせないのです。
だから、それらを一気に解消させるために、一般にネガティブと呼ばれる感情をグワァーッと押し上げて表面化させ、それらを手放して、手放して、手放していくことで、目を醒ましていくことになります。
「こんなに苦しいことは今までなかった」という状況に陥り、それがきっかけで目醒めていく人たちもたくさんいるわけです。

ガイドが“ケツ叩き”をするとはいえ、彼らは本人が望んでいないことは一切しません。
「あなたが望んでいる方向は、こちらではないのですか?」と指し示すだけです。
ここで大事なことは、「私は今世、生まれる前に、肉体を持ったまま目を醒ますことを決めてきたのかもしれない。だから、その時が来たら、サポートをしてくれるよう頼んでいたのかも・・・・・」と想像してみることです。
僕たちは、そうして意識と心をオープンにすることで、今まで気づけなかったことに気づいたり、大切な記憶を憶い出したりすることがあるのです。
ガイドは、「人生の方向性が間違っているから、こっちにしなさい」「目醒めたほうがいいですよ」などと諭したりすることは決してしません。目醒めることが正しいわけでも、しなければならないことでもありませんし、僕たちは、どのみち眠りを体験したくて眠ったわけですから、まだ眠っていたいのなら、それはそれでいいのです。
ガイドやアセンデッドマスターたちは、本人の自由意志を最大限に尊重し、魂が望むことをサポートしてくれます。

僕は、さまざまな高次の存在からのメッセージをチャネリングしますが、「グレートシフト」を迎えている現在のタイミングについて、彼らはこう言っています。
「人々はグレートシフトに向けて、何世代にもわたる輪廻転生を繰り返しながら準備を重ねてきた。そして『願わくば、この地球史上初の大きな変容のプロセスを体験するべく、今後二度と来ないであろうチャンスを含んだ、まさに今この時のサイクルに乗って行きたい』と、この時代に、このタイミングで肉体をもったのだ」と。
であるなら、今僕たちはものすごい大きなチャンスの時を迎えていて、もしこの機会を逃したなら、次のサイクルが訪れるのは、2万6000年後であることも伝えてきています。
でも、僕たちが落ちこぼれることは絶対にありません。宇宙は真に慈愛に満ちていて、僕たちを置いていくことは決してなく、必要なら何度でもやり直しをさせてくれるからです。
もし、今回のタイミングで意識進化のサイクルに乗り損ねたとしても、単にその人が今回はそれを選択しただけで、次のタイミングを待つだけです。宇宙は、すべての存在が完全に“源”に帰還するまで、必ずそのチャンスを与えてくれます。
ただ、もし、今回このチャンスにあなたが乗りたいのであれば、「急がないと電車が発車しちゃいますよ!」ということなのです。

『全宇宙の大転換と人類の未来』 はじめに より 並木良和:著 ナチュラルスピリット:刊

本書は、「目醒めからその先へ」、アセンションに向けてどんなことが起こっていくのか、そしてその中で私たちは何をすべきなのかをわかりやすく解説した一冊です。
その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

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2019年から肉体の構造も変化が始まった!

並木さんは、2019年のライオンズゲートを越えてから、多くの人たちの意識が変わるだけではなく、肉体の構造が変わり始めていると述べています。

 新たな地球「ニューアース」に移行するためには、僕がいつもお話させていただいているように、体も一緒にシフトしていくので、その構造も含めてすべてを変えていく必要があります。その理由は、今地球は夜から昼へ、あるいは冬から夏へと変わるくらいに大きな変化を迎えようとしているからです。
つまり、今までとはまったく違う備えをする必要があるのです。その変化を促すエネルギーが、今も宇宙から絶え間なくやって来ています。
そうなると、食べ物の嗜好も食べる量も、肉体的なあらゆることが変化する可能性があります。このような変化のプロセスが、シフトしていくための条件なのです。今までの肉体構造では、残念ながら、シフトすることはできません。
なので、今人類は、肉体を伴ってアセンションしていくプロセスを体験中なのだということを、この本を読んでいるあなたはしっかり理解していただけたらと思います。
なぜなら、精神論を理解するだけでは対応できず、”物理的な肉体をも変えていかなくてはいけないタイミングを迎えている”からです。このことはすごく重要なことだと、高次の存在たちは何度も伝えてきています。

また、食べ物の好みは食べる量が変化していく中で、こんなことも起こるでしょう。
たとえば、頭では「チョコレートが食べたい」、でも体は「いらない」と感じる――。
そんな時には、体の声に従ってください。「その結果、どうなるんだろう?」と実験してみればいいのです。そうやって、体の声に耳を傾けることが習慣になると、今まで味わったことのない感覚がし始めるでしょう。
「今までとは体の感覚がぜんぜん違う」「体が軽やかなうえに疲れない」「直感が以前に比べて鋭くなっている気がする」「なんだか、人生の波にうまく乗れている気がする」など、全体的に自分の人生がバージョンアップされているような感覚になるのです。

夏至や冬至、春分や秋分、ライオンズゲートなど、地球の節目を迎えるタイミングには宇宙から降り注ぐエネルギーも非常にパワフルな分、変化に抵抗する人ほど苦痛を伴いことがあります。なので、抵抗せずに流れに身を任せるという「サレンダー」な意識を持つことが大切です。
自分でコントロールしようとしない、流れに身を任せる。これは一見怖いことのように感じるかもしれませんが、焦点を合わせる先は本来の自分、つまり「ハイヤーセルフ」です。ハイヤーセルフという、あなたの最善と最高の幸せを、今のあなた以上に知る大いなる意識に身を委ねるわけですから、何の心配も要らず、ただ安心して身を任せればいいのです。
この大いなる意識は宇宙と完全に同調しているので、ハイヤーセルフに自分の意識を同調できれば、宇宙の流れと一体となり、必要な体験が自然と起きて、ナチュラルに変化していくことができます。苦痛を伴うことなく、優雅にやすやすと心地良く、最高の変化を起こしていけるのです。

そのためには、抵抗しないことです。宇宙は、苦痛を強いるようなことはしません。苦痛を強いられていると感じるのは、流れに抵抗している時です。ただ流れに乗って行けばいいのに、わざわざ川上に向かって泳いで行こうとするから摩擦を起こし、多大な疲労を感じることになるのです。

『全宇宙の大転換と人類の未来』 第1章 より 並木良和:著 ナチュラルスピリット:刊

これまで不可能だった、肉体を持ったままのアセンション。
地球自身のアセンションによって、それが可能な環境になりつつありますが、私たち自身の肉体も変化が必要だということです。

頭(思考)ではなく、心(直感)に従う。
そして、本来の自分、ハイヤーセルフに同調し、その流れに身を任せる。

その意識が、ますます重要になってくるということですね。

「個」が目立ちながらも、調和が取れた社会へ

並木さんは、高次の存在たちと接触し、2038年前後に予定されているオープンコンタクトに向けて社会や人々がどうなっていくかアドバイスを受けています。

例えば、私たちの意識、コミュニティのあり方についてはどうでしょうか。

現状、私たちの意識レベルは、さまざまな意識が混ざり合っている混沌とした状態にあります。

並木さんは、目を醒ましていくことは、意識を限りなくクリアにしていくことだと述べています。

 今まで使っていた、「地球特有のネガティブな周波数」を手放していくと、濁りが取り除かれて、意識が澄んできます。つまり湖が澄んで、水底まで見えるようになる、そんな感じです。
そうなると、本質が明らかになり、その人の持って生まれた才能や資質が浮き彫りになってきます。わかりやすく言うと、アニメが好きな人はアニメ一色に、科学が好きな人は科学一色になっていき、その人の傾向があらわになってくるのです。

ワンネスの意識状態になっていくと皆が平均化されると思う人もいるようですが、そうではありません。逆に、個が目立つようになりながらも、調和が取れてくるのです。部分的に見るとバラバラのようでも、全体的に見れば、ちゃんと調和が取れている、そんな状態になります。
なぜなら、ワンネスの意識とは全体を含む意識なので、個人のためは全体のため、全体のためは個人のため、という構図になるからです。
高次の存在たちは、こう言っています。


だからこそ、逆に個が際立つ。
なぜなら、自分が何を良しとして、何を良しとしないか、
何が好きで、何が好きではないかが、明確になるからだ。


そして、自分に嘘がつけなくなってくるため、
周りに合わせて「本当の気持ちを表現しないようにする」ということがなくなり、
その結果、さらに個が際立ってくるのだ。
すると、赤の人、黄色の人、緑の人というように
それぞれの本質という特色が、だんだん目立ってくるようになる。
それが、第一段階だ。

 そして第二段階は、赤の人は赤の人同士、黄色の人は黄色の人同士で集まる、
というように、コミュニティができていくだろう。
本当の自分に繋がるほどに、磁力的な吸引力が働くため、
方向性がより明確になった者同士が、グループを作っていくのだ。
これは一見、分離に見えるかもしれないが、
その人それぞれのカラーを最大限に活かすことになり、
結果、全体的な大きな和合を作り出すことになる。


たとえるなら、僕たちの意識は、今はいろいろな色のマーブルチョコレートが混在しているような状態。しかも、自分が何色なのかも見えていません。
本当は赤なのに、黄色になりたいと思っていたり、本当は緑なのに、青のほうがいいと思っていたり・・・・・。


でも、本来の自分は何色なのかを明確に知ることが、
目を醒ましていくプロセスで起きてくる。
余計なものがそぎ落とされて、自分に嘘がつけなくなるから、
「自分は緑だと思っていたけれど、本当は赤だった」
ということに気づこうとしている。
そうして、2021年以降は「個」が際立ってくる。


 自分に嘘をつけなくなってくると、
自分が赤だったら、自分のことを黄色と言ったりしないだろう。
「自分は赤だ」と堂々と認められるようになる。
それは単なる思い込みではなく、
「自分は赤で良かった」と受け入れられるということだ。


そうなってくると、例えば、赤の人がいたら「えー、あなたも赤の人だったんだ?」と仲間が集まって来て、コミュニティができていきます。
なかなか社会に馴染めないようなマイノリティの人もいると思いますが、大丈夫。そう思っていた人たちが、それぞれの個性を堂々と発揮し、自分はここにいるよ、と発信し始めるので、同じような人を探していた人たちから見つけられるようになり、コミュニティという仲間を得ることができるようになるためです。
「そこにいたんだ! なぜ、今まで言ってくれなかったの?」と集まってくることになります。本当の自分になると、吸引力が働くようになるのです。
アシュタールがこう言っています。


似た者同士が集まったら、それぞれ特有のグループ意識を形成することになる。
そうしたグループ意識同士が繋がっていく。
それぞれが本来の位置につけば、すべてが調和するようになる。
それがナチュラルな状態なのだ。


一般的に、人間関係は性格やタイプの違いで補い合うのがよしとされたりしますが、これからは似た者同士のほうがうまくいきます。
第一段階で、本来の自分の波動とマッチする人達同士が集まることになり、それらのグループごとの性質が、より際立つことになります。
平均化していくのではなく、赤はより赤く、黄色はより黄色になりますが、かといってそれぞれのグループ同士は敵対しているわけではないので、ぶつかることはありません。なぜなら皆、それぞれ本来の位置に戻るからです。
ふるさとのような本来の居場所に身を置くことで、完全な調和と安全であるという意識のもと、違う色(グループや個)とも繋がり始めるのです。
その位置にまずは戻るべく、自分の本質に繋がっていくことが大切です。

第二段階では、本当の意味で気の合う者同士で交流するため、天国のようになります。
お互いに、深いレベルで理解し合えて楽しくて、真の調和を体現し、誰をも自分をも侵さない。そうして、本来の自分の居場所にピタッとはまることになるんです。
今まで孤独を感じていた人たちも、目を醒ますことを決めたら、今とはまったく違う意識状態へ移行することになるでしょう。
「こんな環境に生まれて来て、間違いだったんじゃないか?」「どうして、生まれてきちゃったんだろう?」「こんな思いをするなら死んだほうがましだ」と感じている人が、「生きていて良かった!」「生まれて来て、本当に良かった!」と感じられるような状況へと変化していくのです。

そういう流れの中にいるので、これからは自分に似たタイプの人と繋がり合うようになることを、意識しておくといいでしょう。
それは、自然なプロセスの中で起こり、本来の自分を理解すればするほど、ありのままの自分で生きるようになるので、その周波数に惹かれるように同じ波動を持った人たちが、あなたの人生に引き寄せられるようになるのです。
高次存在が、こう伝えてきています。


似た者同士、似たような振動数で振動し、存在しているため、
趣味や嗜好が似るだけではなく、見かけもそれとなく似ているだろう。
「雰囲気は似ているな・・・・・でも、顔形のパーツは
あまり似ている感じはしないんだよな」と思っても、
「でも、やっぱり似ている」というように見えてくるものだ。


そのためにも、第一段階は、ありのままの自分になっていくこと。僕が、自分軸に一致することの大切さをお伝えするのは、そのことを言っています。自分軸に一致していけば、本当の意味での個が浮き彫りになるからです。

『全宇宙の大転換と人類の未来』 第3章 より 並木良和:著 ナチュラルスピリット:刊

目醒めていくことは、均質化していくことではなく、個性化していくこと。
赤はより赤く、青はより青く、違いが鮮明になっていくということです。

個性が際立つからこそ、同じ色(波動)同士が引き寄せ合うようになります。

一人ひとりの個性やコミュニティの個性がより強調される社会。
モノトーンで味気なかった世界が、カラフルで刺激的な世界へ。

かなり刺激的で、衝撃的な変化が起こりそうで、楽しみですね。

異常気象の原因と日本の果たす役割

近年、世界的にさまざまな異常気象が続いています。
実は、「気象現象」というのも、僕たちの意識が反映しているにすぎません。

つまり、異常気象が多いのは、僕たちの意識がそれだけ大きな変化を起こしていて、それが、今までにない規模の台風や降雨として反映しているということです。

 高次存在たちは、気象についてこのように言っています。


あなた方の中にある、ネガティビティと呼ばれるさまざまな感情や思考は、
ネガティブな嵐のようなものである。
そして、己の中にあるその葛藤が手放されるべく、表面へと浮上してくる時に、
あなた方は、それを強く体感することになる。


その浮上してきたネガティビティを手放すのではなく、感じるのに使う時、
それはネガティブな電波を大気中に放出することになる。
それが、気象に反映されるのだ。
ということは、あなた方がネガティビティという自分の中の葛藤を手放し、
陰と陽、女性性と男性性など、相反する両極が統合されていった時、
気象も安定化することがわかるだろう。

 大きな転換期を迎えている今、現代人は、大きな混乱をきたしている。
その混乱が、今までに例のない天災という形で反映されているに過ぎない。
あなた方がひとたび、自分の中をひとつに統合し、真の平和を取り戻せば、
つまり、自分を統合することで、皆がひとつになれば、
気象の安定化も、素早く訪れることになる。
一時的には、今、大きな混乱が起きているため、
それが強く気象にも影響しているが、
だんだんと、極性がひとつになっていくにしたがって、
気象は穏やかなものになっていく。
気候の変動が小さくなっていくだろう。


つまり、今後、気象は一時的に激しくなったとしても、安定化していく傾向にあるようですね。

ちまたには、今後、地球に氷河期がやって来るという説もあれば、気象以外にもポールシフトが起きる、太陽フレアの影響が直撃する、などの説があります。
ですが、ゲートが閉じた2021年冬至以降、目醒めた人々によって、そのような影響に対処する方法が、段階的に生み出されることになります。たとえば、巨大な太陽フレアにより、宇宙線が地球に到達した場合、その衝撃をできるだけ和らげる技術を開発できるような意識レベルへと到達するのです。

アセンデッドマスターのグループは、いつも「あなた方が日本人として生きていることの意味は大きい」と繰り返し、僕に伝えてきています。
もちろん、日本人をひいきにしているわけではありません。「日本は特別」という言い方をすると、どうしても選民思考的な捉え方をする人もいますが、そうではないのです。
彼らは、「日本人は、この世界を大きく変えるきっかけを作っていく大事な役割を持って生まれて来ている。そのことに、多くの日本人が気づいてほしい」という願いから、さまざまな情報を与えてくれているのです。このことは、それぞれの国民が担う、役割の違いにすぎません。
そして、今この瞬間、彼らが伝えてきていることは「反重力のシステムについて」です。


日本は、この地球で起きている天災などへの回避策や、
改善策といった技術的なことも含めて、発信していく大事な役割を担っている。
たとえば、あなた方の多くが懸念している
南海トラフの地震が発生したとしよう。
大きな地震が起きることで、大津波がやって来たとしても、
今までのように、為す術もなく飲み込まれてしまうのではなく、
反重力のシステムを使うことで、
建物全体を宙に浮かすことができるのだ。
つまり、建物が浮いている間に、
津波がその下を通り抜けて行くことになる。
こんな話はSFの世界の物語だと、多くの人たちは思うだろう。
しかし、これは夢物語でも、何ら奇跡的なことでもない。
こうした技術の開発は、そう遠くない未来に可能なことであり、
その雛形はすでにできているのだ。


「これからたくさんの天災が起きるんじゃないか?」と、
あなた方の多くは懸念しているだろう。
そのとおりだ。
でも、それが起きた時に、あなた方の技術でそれを回避し、
今までなら大変な被害になったものを、
最小の被害に抑えることも可能だということだ。

 それを実現させていく技術力や叡智を、
あなた方、日本人は多分に持っている。
だから、「今現在のままでそうしたことが起こるのだ」と早とちりしないこと。
先ほど例に出した南海トラフの地震も含めて、
すごい数の人たちが亡くなり、どれだけの家屋が倒壊し、
これだけの被害が想定されます、と、
シミュレーションがなされているが、決してそうではない。
それは現時点での予測であって、
あなた方が必ずしも辿る道ではないのだ。
その意味でも、未来にもっと明るい希望を持ちなさい。


これは、今後の世界の変化に関しても同様です。


人類は、過去の歴史上、
まったく異なる進化のプロセスを辿ることになるだろう。
今までの古い考え方では思いもよらない、
SFの世界さながらのことが起きようとしている。
SFというのは、人間の想像力から生み出されたものとされているが、
本当は「アカシック・レコード」に意識的であれ、無意識的であれ、
アクセスした人たちが、そこにある情報からアイデアを得たり、
作品の脚本にしていたりするのだ。
そうして、これから起ころうとしている、
人類の2050年までの進歩は、目を見張るものがあると言えよう。


『全宇宙の大転換と人類の未来』 第4章 より 並木良和:著 ナチュラルスピリット:刊

今、地球上で起こっている異常気象は、人類全体のネガティブな感情が現象として現れているということです。
それだけ、世界全体が不安や恐怖、怒りなどに満ちあふれているともいえます。

今後、私たちの意識や社会の仕組みが変わり、よりポジティブな意識となることで、異常気象は減っていきます。
また、「反重力システム」などの技術が発達することで、異常気象から受ける影響も限定的にできます。

近い将来、私たちの想像もしていなかった世界が広がっているでしょう。
楽しみですね。

「源」が決めたグレートシフト

今、地球と人類が進めているアセンションは、全宇宙を含む大きなスケールとなります。
並木さんは、オープンコンタクトが予定されている2038年前後は、集団アセンションを伴う「全宇宙規模の大きなシフト」が起きるタイミングになりそうだと述べています。

 ではなぜ、「宇宙規模の大きなシフト」が起きるのでしょうか?
この宇宙のフィールドは、たくさんの星や惑星で埋め尽くされています。それは、“多次元”で埋め尽くされていることをも意味します。
その中にいる僕たちの魂は何をしているかというと、この宇宙に展開しているさまざまなフィールドであらゆる体験をすること。それが創造主とも呼ばれる「源」にとって唯一の意図なのです。
それを体験する場所は地球とは限らず、たとえば金星かもしれないし、木星かもしれないし、火星かもしれないし、プレアデスかもしれないし、シリウスかもしれません。
時には、天の川銀河ではない銀河かもしれないですし、この宇宙ではない別の宇宙かもしれないのです。
あらゆるフィールドが展開する宇宙の中で、源から分離した魂と呼ばれる意識はさまざまな場所や次元に散っていき、そこで情報収集するわけです。「こんな体験をした、あんな体験もできた」と。
その情報を持って、魂は再び「源」と融合することになります。すると「源」にはたくさんのデータが集まることになり、それによって、さらにバージョンアップできるわけです。「源」は、この分離と統合を繰り返しながら、発展・拡大を続けてきましたが、現在この宇宙に展開しているフィールドを体験し尽くしてしまい、自身のこれ以上の発展性が見込めないと判断しています。
そこで、いったんこの宇宙を閉じて新たなフィールドを展開し、再び進化・成長のプロセスに入ろうと決めたのです。そのため、全宇宙に展開しているフィールドがすべて収束したのちに消滅し、その後、新たな次元に新しい地球を含むフィールドが展開することなります。

これは、宇宙のサイクルというよりは、源自身が進化・成長するプロセスにおいて、現状のフィールド上での臨界点を迎えたことを意味します。
天の川銀河だけではなく、すべての宇宙がいったん消滅しますが、これは“怖いことでも悪いことでもない”のです。宇宙のDNAというのは、進化・成長・発展しかありません。だから、これ以上の成長が見込めないとなると、当然それを行う新たな方向性を模索するわけですね。
フィールドを閉じるにあたり、源は宇宙のあるポイントにゲートを創りました。そのゲートは、源という多いな意識の中のひとつのポイントであり、新たなフィールドへと移行するための重要な通過点となります。
ですので、ゲートを通過しなければ、次のフィールドへ移行することはできません。
そして、「その時」を迎えたら、宇宙のすべての存在が、その“ブラックホールのようなゲート”をくぐり抜け、反対側にあるホワイトホールから吐き出されます。そうして、新たなフィールドに存在することになるのです。

このグレートシフトへの準備は、1900年代半ば頃から本格的に始まっていました。その流れを人類が明確に受け入れ始めたのは、1987年頃と言えるでしょう。
1987年は「ハーモニック・コンバージェンス」(8月16日〜17日世界中で平和を願う祈りの祭典が行われた)の年として知られ、人類がワンネスへと方向転換するための大きな転機になった年です。
そのプロセスの一環が、今後起きようとしている「宇宙的なグレートシフト」なのです。
今回シフトで何が起きるのか? これについて、高次の存在に聴いてみても、“こうなっていくであろうという可能性”については言及しても、“確実にこれが起きる”ということまでは伝えてきません。
なぜなら、これから迎えるグレートシフトは、未だかつて、宇宙中のどの存在も体験したことのない変化だからです。

地球は、以前よりも地軸が傾いていると言われています。そしてまた、他の惑星も実際、軸が傾き始めているのです。
これは何が起きているのかというと、ゲートを通過するため、そのゲートに向けて、全宇宙が一斉に体制を傾け始めているのです。ゲートの吸引力はますます強まっていて、そこに吸い込まれる準備をしているために、各惑星が傾いていっているということです。
太陽系以外の宇宙も、そのイベントに向けて準備をしていて、実は、地球以外は準備が完了しているとも言えます。
今、高次の存在はこう伝えています。


ゲートに吸い込まれ、通過している最中は、誰も記憶を保つことはできない。
「今、ゲートを通過しているのだ」と
気づきながら通る者は、一人もいないだろう。
わかりやすく言えば、物理的に眠った状態、
あるいは意識を失った状態でゲートを通過することになる。
そして、このゲートを通過する際に、新たに展開するフィールドにおいて
必要なすべての情報や記憶をダウンロードし、ゲートを抜けた瞬間、
まったく新たなフィールドで目醒めることになる。


ゲートを通過する時間は、地球時間にして、早ければ7〜8時間程度、長くても3日程で完了するでしょう。
この出来事のことを、地球のポールシフトと重ね合わせ、人類が滅亡するのではないか、と思う人もいるかもしれませんが、過去においてもポールシフトは何度も起きています。でも、人類は滅亡しませんでした。
ですので、今回ポールシフトが起きたとしても、人類が滅亡することなどありません。

仮に、地球のポールシフトを想定した場合、急激な重力変化や気候変動、ライフラインや通信機器の停止など、様々な懸念が出てくるでしょう。でも、ゲートの通過に関して言えば、ライフラインの遮断を案じる以前に、「その時」僕たちは意識を保っていることはできません。
ゲートを通過する際に、なぜ意識を失うのかといえば、今までとはまったく違うフィールドに移行するにあたり、仮死状態に陥っている間に、必要なすべての準備が行われるからです。
新たなフィールドに関する膨大な知識や情報のやり取りをしている間に、下手に意識があることで、それらを正確にクリアに受け取る妨げになる可能性があるのです。
高次の存在は、こうも言ってきています。


いわゆる仮死状態になるのは、ゲートを通過する際、
非常に強い磁場のエネルギーにさらされ、
意識がそれに耐えられないからだ。
だが、ただちに死ぬようなことは、もちろんない。
ただ、進化することも、留まることも選択しない場合は、
ゲートを通過中に、消滅してしまうものもいるかも知れない。
そのような者は、何万年待っても絶対に進化しようとしない、稀(まれ)な存在である。
自らの進化に一切興味のない者は、その時点で消滅して、
源に吸収されるかもしれない。
いずれにしてもゲートを通過してから、「真に進化の途を辿っていく者」と、
未だ眠りの道を生きながら、「次の進化のタイミングを待つ者」に分かれる。


どのような世界に降り立つのかは、今の段階で具体的には決まっていません。決まっているのは、今までにない、まったく新しいフィールドが展開することだけです。

ゲートをくぐり抜ける時期が近づくと、人々に異変が現れ始めます。たとえば、いてもたってもいられないほど猛烈に眠くなったり、記憶が飛び飛びになる記憶障害などが、世界中で多発する可能性があります。
高次の存在は今、このように伝えてきています。


人々にとって、新たなフィールドに移行するための準備が始まると、
急速に時間の概念が変わっていく。
人は1日を24時間で体験しているが、
これからは人によって、その体感がまったく異なるようになり、
非常に長い時間をも過ごしたかと思うと、
今度は、あっけないほど短い時間だと感じる、
というような変化を体験することになる。
中には、記憶障害のような感覚に陥る者も出てくるだろう。
こうした変化を通して、新しいフィールド仕様へと
アップグレードされることになるのだ。


まさにこれは、人類が待ち望んでいたアセンション以外の何物でもありません。しかも、今までに体験したことのないスケールなのです。

『全宇宙の大転換と人類の未来』 第6章 より 並木良和:著 ナチュラルスピリット:刊

地球だけでなく、全宇宙規模のアセンション。
まさに、空前絶後の大イベントですね。

その成功の鍵を握っているのが、他でもない私たちです。
地球、そして人類が、どれだけ意識を上げて、集団としてのアセンションに移行できるか。
全宇宙の存在が、注目して、力を貸してくれています。

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☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆


私たち人間は、地球に眠りを体験するためにやって来ました。
「眠りとは分離」です。

好奇心旺盛な私たち人間は、自ら波動を落とすことで分離し、「光と闇」「陽と陰」「善と悪」「男性性と女性性」などの二極を体験することで、あらゆる性質を理解したいという魂レベルの望みを叶えるために、この地球の分離の特性を活かして、今まで、この二極のコントラストを体験し尽くしてきました。

分離が極まった今は、まさに時代の転換点。
バラバラに散らばったものが反転し、また一つの「源」に還っていく、ちょうど節目のタイミングだということです。

眠ったまま、これまでの古い分離の世界を生きるか。
目を醒まして、これまでとはまったく違う、アセンションした後の新しい統合の世界を生きるか。

私たちは、意識している、していないに関わらず、選択しなくてはなりません。
そして、そのために残された時間は、あとわずかです。

新しい世界へ旅立つための列車の、まさに“発車ベル”ともいえる本書。
興味のある方は、ぜひ、手遅れにならないうちにお手にとってみてください。
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