【書評】『願う前に、願いがかなう本』(Keiko)

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 お薦めの本の紹介です。
 Keikoさんの『宇宙とつながる! 願う前に、願いがかなう本』です。

 Keiko(けいこ)さんは、ソウルメイト研究家、占星術師です。

あなたも「思い通り」の人生が手に入る!


 好きなときに好きなことをして、好きな人とだけ過ごしている。
 仕事もプライベートも、順風満帆。

 Keikoさんが、そんな自分の思い通りの人生を送れている理由は、宇宙のメッセージ通りに動いてきたからです。

 今私が手にしている幸せ、財産(お金も愛も)、そして成功は、すべて宇宙のサインを受け入れてきた結果、もちろん、ソウルメイトに出会えたのもね。

 10年前のある朝、ふと思ったの。
「そろそろ会社、辞めよっかな・・・・・」
 すると、何が起こったと思う?
 その直後(たぶん3分も経ってない)携帯のベルが鳴り、出ると「Hey! Congratulations!(きいたよ、おめでとう!)という男性の声。
 この瞬間、私の心は決まった。
「ああ、GOサインだわ。よし、辞めよう」
 結局、知り合いのアメリカ人が間違って電話をかけてきただけだったんだけど、宇宙はこんなふうに、絶妙なタイミングでメッセージを送ってくるの。

 もちろん、これはほんの一例。私が何千と受け取ったサインの中の、ほんのひとかけらにすぎないわ。プライベートはもちろん、仕事でもビジネスでも、私はつねに宇宙のサイン通りに動いてる。そうすると間違いがないから。
 それは、占いとかご信託っていう類(たぐい)のものじゃない。
 宇宙とつながりその一部になることで、自然に花が咲く――「あたりまえに」結果が出るということなの。
 願いをかなえたかったら、宇宙とつながるのがイチバン。
 だって、この世のすべてを取り仕切ってるのは、宇宙ですもの。

 『願う前に、願いがかなう本』 はじめに より Keiko:著 大和出版:刊

 本書は、「宇宙とつながる方法」をマスターし、思い通りの人生を生きる秘訣をまとめた一冊です。
 その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

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願いは、自分でかなえるものではない


 願いは、自分で「かなえる」ものではありません。
 宇宙に「かなえてもらう」ものです。
 ここでいう宇宙とは、すべてを取り仕切る「おおいなる存在」です。

 Keikoさんは、願いをかなえたかったら、宇宙と仲良くなるのがイチバンだと強調します。

 がんばるんじゃなくて、合わせるの。宇宙に。
 そう。
 私の思うことがなんでもかなっちゃうのは、何を隠そう、私が宇宙とツーカーだからなのね。
(中略)
 じゃあ、宇宙とツーカーになるには?
 そこにいく前にまず、宇宙があなたの存在に気づいているかどうかがが問題よね。ツーカーになる云々(うんぬん)の前に。

 いろんな人を見ていて、いつも思うの。
 宇宙に気づいてもらえてない人が多いなって。


「運が悪い」「願ったことがかなわない」「何をやってもうまくいかない」って嘆いている人のほとんどはこれね。
 宇宙の応援なしに願いをかなえるって、正直、かなり難しい。
 ちっちゃい願いならまだしも、人生を左右する願い――ソウルメイトに出会うとかビジネスを成功させるとか――を宇宙の応援なしにかなえるって、やっぱりムリなのよ。
 なぜって、あなたの人生を左右するものは当然、他人の人生をも左右するから。あなたがソウルメイトに出会えるかどうかは、あなたのソウルメイトの人生をも左右するでしょ? 双方の家族や親戚にまでその影響は及ぶわよね。
 こんなふうに多くの人に影響を与えることに関しては、ありとあらゆる調整が必要になってくるの。環境とかタイミングとか。

 そして、それができるのは宇宙以外にありえないのね。

 いいこと? 宇宙は決してフェアではない。
 神様仏様みたいに、すべての人に平等に手を差し伸べるわけじゃないの。
 っていうか、知らない人のことは助けないのよ、いくら宇宙でも。
 だから、正確にいえばフェアじゃないんじゃなくて、「知っている人しかサポートしない」ってことなのね。

 『願う前に、願いがかなう本』 プロローグ より Keiko:著 大和出版:刊

 人間一人の力なんて、たかが知れています。
 人生を左右する大きな願いごとをかなえるためには、「宇宙とツーカーになる」ことが必要です。

 自力でがんばるのではなく、宇宙に合わせる。
 意識したいですね。

「愛」を増やす3つの習慣


 Keikoさんは、宇宙は光を放っているものしか感知しないと述べています。
 宇宙の目に留まるには、私たち自身が「光を放つ人」になる必要があります。

 この光の源が、「愛」です。
 光り放つ愛とは、自分の以外の存在を理解、信頼し、受け入れ、応援する力のこと。

 自ら光を放つ存在になり、宇宙に気づいてもらう。
 そのポイントとなるのは、宇宙は「深さ」より「大きさ」を感知しやすいことです。

 もちろん、「大きくて深い愛」がいちばんいいわよ。
 でも、深いだけだとちょっと危険な部分もあるの。特定の人にだけ深い愛を送るっていうのは、ともすると執着になっちゃう。少なくとも、それは「光を発する愛」ではないのよ。少数の人に深〜い愛を送るより、たくさんの人にサラリと送る。このほうが愛が広がりやすいのね。
 じゃあ、たくさんの人に愛を送る方法って? それは・・・・・。

 その1 笑顔で挨拶(相手の目を見て)
 その2 目が合ったらニッコリ(知らない人でも)
 その3 ありがとうを忘れない(何かを受け取るときは必ず)


「なーんだ、普通のことじゃない」って思った? そう。愛を送る方法はいたってフツー。そもそも愛というのは、生きとし生けるものの本質。特別なことであるはずがないのね。
 でも、ためしにまわりを見渡してみて。この3つができてる人って、めったにいないから。だからこそ、これが習慣になっている人は、それだけで宇宙の目に留まりやすいともいえるわ。
「毎日笑顔で挨拶して、誰かと目が合ったら微笑み、何かしてもらったら必ずありがとうをいう」――どう? 別に難しくないでしょ?
 こんなカンタンなことを習慣にするだけで、あなたの愛はどんどん大きくなっていくの。
 そうやって光を放つ人になったら、あなたの人生は劇的に変わってくるわ。

 『願う前に、願いがかなう本』 第1章 より Keiko:著 大和出版:刊

 チャンスや幸運を運んでくれるのは、「人」です。
 つまり、宇宙は、「人」を介して、願いをかなえてくれるわけです。

「愛」を送り続けることで、周りの人みんなが応援してくれるようになる。
 宇宙からのギフトは、その誰かから送り届けられるということです。

「挨拶・笑顔・ありがとう」

 この3つの愛を増やす習慣を心がけたいですね。

「運命の輪」をまわす2つの条件


 何かを願う前に、その願いがかなう。
 そんな夢のようなことが起こるのは、「運命の輪」がまわっているからです。
 Keikoさんは、「運命の輪」がまわってしまうえば、もはや願う必要なんかないと述べています。

「運命の輪」は、人生のスイッチみたいなもの
 思い通りの人生を送れるのは、「運命の輪」がまわっているからです。

「運命の輪」をまわすための条件は、以下の2つです。

  1. 「ホーム」にいること
  2. 「ピンときたらアクション」が身についていること

「ホームにいる」とは、「本来いるべき所にいる」ってこと。(スポーツでいう「ホーム」「アウェイ」のホームね)これはもう、「運命の輪」をまわす必須条件。タネを植えるのに土が要るのと同じよ。
 ちなみに、「本来いるべき所」ってどういう所だと思う?
 それは、あなたが受け入れられ、存在自体が祝福される所。
 家庭でもオフィスでも、あるいは趣味のグループでもかまわない。
 あなたが愛され、応援され、そして、あなたの良さがちゃーんと評価される環境と理解して。
 たとえば、イチロー。彼にとっては、野球をやっていことが「ホームにいる」状態。野球だからこそ、あれだけの功績を残せているのね。もしサッカーだったら、今ほどの活躍はしてないと思うの。なぜって、サッカーは彼にとって「アウェイ」だから。

 アウェイにいると、いくらがんばっても「運命の輪」はまわらない。

 そもそも、自分ひとりの力で「運命の輪」はまわすのはムリなのね。
 あなたの愛と才能。そして、まわりの人達の祝福と応援。
 これらが調和したときはじめて、「運命の輪」にスイッチが入るの。
 願いをかなえるのに、がんばりは必要ない。それよりも「調和」。
 あなたとまわりの人達が美しいハーモニーを奏でたとき、あらゆることが願わなくてもかなっていくのよ。

 自分がホームにいるかどうか、どうやって判断するのか。
 これは、野球やサッカーの試合を思い出すとよくわかると思うの。
 ホームでプレーする選手には声援も応援もスゴイでしょ? あなたがもしホームにいれば、これと同じことが起きるわけ。まわりが何かと応援してくれて、何より、居心地がいい。自分の能力を発揮できるから。褒められることも多いわね。あなたのほうにも「みんなによくしてもらってありがたい」という感謝の気持ちが自然にわいてくるわ。
 逆に、トラブルが頻発(ひんぱつ)したり、イヤな思いをしたりすることが多ければ、それはあなたがいるべき場所じゃない。これは「アウェイにいる」状態ね。
 アウェイというのは「敵地」だから、そこで実力を発揮するのは至難の業。
 そんなとこでチャンスを待っていても、時間のムダなのね。
 宇宙のやることはいたってシンプル。行く道が正しければいくらでもサポートしてくれるけど、間違った道に迷い込んだときは遠慮なく障害を与えてくる。

 『願う前に、願いがかなう本』 第2章 より Keiko:著 大和出版:刊

 環境がいかに大切か、ということですね。
 タネを植えた土が悪ければ、どんなに一生懸命育てても、立派な木には成長しません。

 味方に囲まれている安心感、好きなものに囲まれている充実感。
 それらが、人生を好転させるための秘訣だということです。

思考は「未来情報」をキャッチできない


「運命の輪」をまわし、自分の生きたい人生を楽しんでいる人たち。
 彼らの共通点は、「過去」にとらわれず、「直感」を信じて行動するということです。
 直感とは、チャンスや運という「未来情報」をキャッチするアンテナのこと。

 このアンテナが「思考」でないことに注目してほしい。
 思考というのは、あくまでも過去の経験に基づいたもの。
 脳ミソの中にある過去のデータベースからありとあらゆる情報を引っ張り出して、結論を出そうとするのが「思考」。
 過去にああいうことがあったから、おそらくこうすればああなってこうなって・・・・・っていうシミュレーションをするのが、思考の仕事なのね。

 つまり、思考というのは過去がベースになっている。

 でも、前にもいったように、運やチャンスは未来からやってくるのよ。
 脳ミソのデータベースにあるのは過去の体験や知識であって、そこに運やチャンスに関する情報はいっさい入ってないのね。
 それに対し、直感は未来情報に向けたアンテナだから、運やチャンスをキャッチするのは大得意。
 っていうか、そのためにあるんだと思うの、直感って。
 ただし、運もチャンスもつねに流れているから、考えてる暇なんかないわ。

 直感というアンテナが何かをキャッチしたら即、アクションを起こさなきゃいけない。

「ピンポ〜〜ン」ってなって1時間後に出ていく人はいないでしょ?
 そんな悠長なことしていたら、受け取れるものも受け取れない。
 超ビッグなプレゼントかもしれないのにね。
「ピンとくる」っていうのは、宇宙からのお知らせ。
「ほらほら、今だよ〜」ってQ出ししてくれてるのね。
 せっかく教えてくれているんだもの、即行動しなきゃ!

 『願う前に、願いがかなう本』 第3章 より Keiko:著 大和出版:刊

「考える」ではなく「感じる」こと。
 それが、幸運をつかんで、「運命の輪」をまわすポイントです。

 直感は、鮮度が命です。
「きた!」と思ったら、即行動。
 普段から意識したいですね。

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 風邪を引いたら、薬を飲んで治す。
 これは対処療法であり、根本的な解決ではありません。
 体質を改善し、免疫力を上げることで、風邪に罹りにくくする。
 それが、本当の意味での風邪対策です。

 願いごとに関しても、同様です。
 かなえたいことを、一つずつ努力して現実にしていくのは、とても大変です。
 それよりも、宇宙とツーカーになり、願う前にかなってしまう状態になる。
 つまり、自分を“引き寄せ体質”に変えてしまうこと。
 それが、願いをかなえて幸せになるための王道です。

「運命の輪」は、誰にでもあります。
 大事なのは、それをいつ回し始めるのか、です。

「人生を変えたい!」と思ってはいるけれど、どうすればいいのかわからない。
 本書は、そんな悩みを抱えるすべて人たちに一読して頂きたい一冊です。


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