【書評】『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』(小池浩)

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お薦めの本の紹介です。
小池浩さんの『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』です。

小池浩(こいけ・ひろし)さんは、心理セラピストです。

人生を逆転させる“人間再教育虎の巻”とは?

借金2000万円を抱え、絶体絶命のピンチに陥っていた小池さん。

しかし、ある日、シャワーヘッドから突然現れた「トサカ頭でぷかぷか浮いている変な物体」こと、「ドSの宇宙さん」に出会い、超絶ドSな口ぐせ矯正によって、ありえない奇跡を次々に起こし借金を9年で完済することに成功します。

順風満帆な日々を過ごしていた小池さんの元に、突然「大きな黒い巻物」が落ちてきます。
その巻物は、宇宙さんが姿を変えて現れたものでした。

 これは、人間世界にあるカラクリを解き明かし、人間を教育する奥義(おうぎ)が書かれた巻物だ。
おまえにオレがいるように、それから、ヒロミにヒロミの宇宙がいたように、それぞれの人間には、“宇宙とのパイプ役”である“ドSの宇宙たち”がいることは教えたよな。
オレたちが地球に来るときに読んで頭に叩(たた)き込むのが、この『人間には本来見られてはならない、人間再教育虎の巻』だ。
人間がどんな性質を持ち、どんなことにつまずき、そのときにどんな指導をするといいかを宇宙は蓄積してきたデータをひもとき解明した。『どうしても人生を大逆転させたい!』とオーダーした者だけに発動されるのが、この巻物の“人間再教育プログラム”だ。
人間からすればあらゆるネガティブを、ポジティブへと変換させる“奥の手”といえるだろう。宇宙たちは、巻物に書かれた奥義にそって人間を育て直す。
オレの被験者はおまえってわけだ」
「ぼ、僕、実験台だったってこと!? でもなんでそんなことを」
「そろそろ宇宙も動き出したんだよ。
1冊目の本で披露した、おまえにさんざん教えた宇宙のしくみ。人間が地球に来た理由や、行動していく意味なんてのは、本来は知らなくてよかったはずなんだよ。むしろ、知ってはならなかった。
なぜなら、知らないほうが面白いからだ。
映画の主人公は、それが映画だと知らずに、行動し、堪能し、エンディングを迎える。それでよかったんだ。行動することに大満足した人間たちは人生のドラマを全うして、宇宙に戻ってきていたからな。
しかしだ! 昨今の地球では、人間の危機回避能力が飛躍的に上がり、心のしくみが複雑化しすぎてしまった。ビビるヤツが増え、単純に行動を楽しむことができなくなって、バッドエンディングが増えてしまった。
宇宙に帰ってきた魂たちが、『しまった、もっと地球で行動しておくんだった』って、嘆くもんだから、さすがに宇宙も目をつぶっていられなくなったってわけだ。
宇宙は何とかしなけりゃ、と、人間世界にあるさまざまなネガティブを引き起こす“カラクリ”を解き明かして、人間を“育て直す”ための再教育プログラムをつくった。そして、宇宙と人間とのパイプ役であるドSの宇宙たちを一堂に集めて、『人間再教育天下一選手権』を開催した。オレはそれにノミネートされ、今日がその表彰式ってわけだ」
「ええ!?
表彰式!?
なんでそんな大事なものかここに?」
「オレが忘れていったからに決まっているだろうが」
「忘れてったって。そんなの、知りませんよ。
でも、忘れてったんなら、
読みたい、読みたい、読みたい!」
「おい、ちょ、やめろ!
コイケごときが触るんじゃねえ!」
「だって忘れてってるほうが悪いでしょ!」
「勝手に開くな! ああああああ」

巻物を開こうとする僕と、閉じようとする巻物。そのせめぎ合いの末、巻物は勝手にコロコロと転がり、文字がどんどん浮き上がってくるではないですか。

地球人にはどうやら極秘とされている「しゃべる巻物」を、僕は手に取って、読みはじめました。

「・・・・・うわあ、これ、すごいや・・・・・」

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』 巻頭 より 小池浩:著 サンマーク出版:刊

本書は、これまで私たちが知ることができなかった真理、“人間再教育プログラム”の虎の巻を、わかりやすく解説した一冊です。
その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

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「口ぐせ」で人生が変わる本当の理由とは?

巻物に最初に書かれていたこと。

それは、スピリチュアルって、本当はリアルな日々のことで、「行動第一」だってことです。

行動の中でも、とくに重要なもののひとつが「口ぐせ」です。

小池さんは、声とは音であり、音とは振動、エネルギーそのものだと述べています。

つまり、宇宙は、これらのエネルギーを受け取って増幅させることで、人間の願いをかなえており、日々発している言葉は、実はすべてオーダーということになります。

 言葉に出すというそのものが、オーダーをかなえる行動そのもの。
願いをかなえる第一歩。僕自身の経験を振り返って、改めてそう思っています。
声も音。そして波動というエネルギーそのものなのです。
そして、さまざまな音の組み合わせが人間の声や、言葉をつくっています。
そして、音の組み合わせによって、エネルギーはよくも悪くも変化します。
「ただの音なのに?」
と思いますか?
音の組み合わせによって僕たちは、お互いに自分の心の声を表に出して相手に伝え、受け取ることができています。「ありがとう」と言われればうれしいし「バカ野郎」と言われればイヤな気持ちになる。それは、言葉の意味を受け取っているのと同時に、その言葉に乗ったエネルギーの質を瞬時に受け取っているから。
だから、人は、エネルギーの発信器であり、受信器でもあると思うんです。
いい言葉を発信していい言葉を受け取り、
いいエネルギーを発信して、
いいエネルギーを受け取る。

その循環は、オーダーをかなえるための土台となります。
そして、宇宙がオーダーをかなえるしくみって、その人が発したオーダー・・・・・つまり、エネルギーを増幅させるだけでしたよね?
だからこそ、言葉の使い方がめちゃくちゃ大事なのです。

「ありがとうって、心の中で言うだけではダメですか?」
「何回言えばよくなるのか、不安になります」
「よい口ぐせが身につかない」
「つい、ネガティブな口ぐせに戻ってしまう」
最近、読者の方からこのような質問をいただきます。

(宇宙さん)なんだ、そんなことで悩んでいるのか。
心配するな、ネガティブな口ぐせは直せる。やり方は簡単だ。
まず! 紙を1枚用意。
そして、自分がつぶやいている
「自虐口ぐせ」「夢心地口ぐせ」「懇願口ぐせ」を紙に書き出してみろ。
それから、赤いペンを持って、ひとつずつ、×で消していく。
全部消し終わったら、今まで使っていた口ぐせの代わりに、
どういう言葉を使うのかを、書き出していけ。
それは、そのまま宇宙へのオーダーになるから、しっかりやれよ!


たとえば、
「お金があったらなあ」

「お金はある」


「私ってダメだなぁ」

「私は大丈夫」

「できるわけがない」

「できるにきまってる」

「旅行に行きたいなあ」

「旅行に行く」

という具合ですね。

できあがったら、その紙を目につく場所に貼って、意識的に、修正した言葉のほうをつぶやく。
そして、うっかりネガティブな口ぐせをつぶやいてしまったら、その10倍、つまり10回は修正したほうの口ぐせをつぶやきます。

最初は、違和感や嫌悪感が生まれてくるかもしれません。
「そうはとても思えない」という気持ちも湧いてくるかもしれません。
その気持ち、とーってもよくわかります。
僕もドS本第1弾でお伝えしたとおり、これをとことんやってきたから。
だから、なぜか引き戻される気持ち、不安になる気持ち、なかなか変わらない現実にめげそうになる感覚はすごくよくわかるんです。
でもそれでもいいと思うんです。
とにかく、幼いころに、親や周囲の人から言ってもらえなかった力のあるポジティブな言葉を自分に何度も伝えること。
そう、自分が信じてくれるまで何度でも。

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』 其の壱 より 小池浩:著 サンマーク出版:刊

口ぐせは、長い期間をかけて染みついた習慣ですから、意識しないと、なかなか気づきません。
まずは、普段、自分がどんな言葉を口にしているのかを、注意深く見張る必要がありますね。

ネガティブな口ぐせを見つけて、ポジティブな口ぐせに変える。
その作業を繰り返すことが、時間がかかるようでいて、実は、最も早く現実を変える秘訣だということです。

ポジティブな口ぐせの中でも、最強の言葉が「ありがとう」「愛してる」です。
意識して口にするよう心がけたいですね。

「ありがとう」が潜在意識を書き換えていく理由

私たちは、つい、悪いことばかりに目を向けてしまいがちです。
それは、脳の性質、心の性質であり、動物には本能、命を守るためのシステム、つまり「危機回避能力」があるためです。

何か行動するとき、心理的なブレーキがかかってしまう。
それは、この「危機回避能力」が働き、「体」と「心」を守ろうとしてしまうからです。

 地球は行動の星で、あなたが心から思っていることを増幅させることによって願いをかなえていて、そして「心」は、あなたの「体」が死なないようにネガティブなことに敏感になり、守ってくれている。
そう思うと、なかなかいい方向へと変化しない自分や、ついネガティブな思いが浮かんでしまう自分自身を、「そうか、自分を生かすために(死なせないために)、心がそうやって守ってくれているんだ」と、ちょっと感謝の気持ちが湧いてきませんか?

(宇宙さん)それがわかったら、次に大事なのは「魂」の話だぜコイケ。

(コイケ)心よりももっと宇宙に近い、僕らと宇宙のつなぎめのことですね。

(宇宙さん)そうだ。おまえらが宇宙とつながっている。
パイプの深層の部分のことだな。


この「魂」こそ、地球での行動を存分に楽しんで、宇宙に報告している存在です。
「心」が命を守ろうとして萎縮したり、行動を止めようとしたりしていても、「魂」は、どれほど危険なことも、めちゃくちゃハイテンションで楽しんでいます。
そう、たとえば映画「アルマゲドン」では、小惑星が地球に直撃という危機に、石油採掘をしていた屈強でガラの悪い男たちが、小惑星に飛んで軌道を変えるという命がけのミッションに挑むわけですが、地球滅亡を前にしたこの映画を、観客はめちゃくちゃ楽しみながら観ているわけですよね。最後に主人公が死んでしまうのだって、感動のシーンだったりします。
でも、これ、もしリアルな世界だったとして、あと18日で地球がなくなる状態に陥って、「はいじゃあ、無法者の集団に命預けますね」ってなったら、大パニックになるのではないでしょうか。
この反応は「心」によるものです。命を守るための焦りや、パニックです。
でも、「魂」はというと、まったく焦ったりしません。僕らのリアルな世界、この地球が「セット」だということに気づいているわけで、これが、行動を楽しむための「舞台装置」だとわかっているのです。

(宇宙さん)地球で「肉体」と「心」を得た人間は気づいてないが、
「魂」はそれをわかっているからこそ、
どん底でもがいているときですら、嬉々として楽しんでいるってわけだ。


(コイケ)でも僕らは、実際に痛みを伴ったり、
苦しんだりしているわけだから、そうは思えませんよね。


(宇宙さん)まあ、本来はこのカラクリを教えずとも、
人間は、人生映画を存分に楽しんできたわけだからな。
それがどうだ。昨今の人間は、心のブレーキがかかりまくり、
行動にどんどん及び腰になっている。


ネガティブにとらわれずに地球を楽しむために、今の僕がお伝えしたいのは、

この地球がセットで、
僕らの苦悩も痛みもすべて
映画をおもしろくするためのストーリーの一部。
魂はどんなピンチからでも
幸せにたどりつく道があると知っている。

ということ。

これが、ドS本第1弾でもお伝えしている「人生は映画と一緒だ、楽しめ!」の真髄であり、真理でしたね。
逆境も映画をエキサイティングにする舞台演出のひとつ。私たちは自分の「人生」という映画を楽しむと決めるしかないんです。

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』 其の弐 より 小池浩:著 サンマーク出版:刊

私たちの本質は「魂」であり、「心」や「体」ではない。
そして「魂」は永遠であり、傷つくことも、死ぬこともない。

それが理解できていると、必要以上に怖がらなくていいことがわかります。

この世界起こっている出来事は、映画の中の出来事と同じ。
私たちは、あまりにもリアルなために、その映画の登場人物になりきってしまっているのですね。

人生という「映画」を一歩引いて、“視聴者”として楽しむ。
それが宇宙を味方につけて、現実を変えるための秘訣だということです。

「ありがとう」が潜在意識を書き換える!

危機回避のシステムは、だいたい10歳くらいまでに完成すると言われている、いわゆる「爬虫類脳(はちゅうるいのう)」に蓄積され、以後、よほどのことが起きない限り、書き換わることはないです。

 自分では簡単に書き換えられないようにできている爬虫類脳ですが、専門の知識と技術を持った専門の治療家の力を借りることで、幼いころの「危険」を「安全」に書き換えることができます。

ただ、専門家の力を借りなくても自分で少しずつ、じわじわと変えていく方法もあります。
それは、

今、目の前にあるもの。今、できていること。
それにフォーカスし、
すべてに感謝の言葉を投げかけるということ。


そのハードルは、低ければ低いほどいいというのが僕の実感です。
当たり前だと思っていること、当たり前だのようにできていることすべてに、「ありがたいなあ」と、口に出して言ってみること。
「ああ、水道をひねったら水が出るってありがたいなあ」
「ああ、今日も青空の下で過ごせて、ありがたいなあ」
「ああ、今日も屋根のある部屋で目覚めることができて、ありがたいなあ」
「ああ、着る服があるってありがたいなあ」
こんなふうに、「危険」にフォーカスするのを意識的にストップして、今あるもの、すでにできていることに、とにかくフォーカスしてみます。

これは、過去の自分ではなく、今に目を向ける練習にもなります。
この練習は、今の自分の安全や幸せは、過去の自分ではなく、今の自分がつくっているし、これからもつくっていけるのだということを、心に刷り込み直すことにもなるのです。
少しずつ、少しずつですが、効果は絶大ですよ
「ありがとう」を口ぐせにすることが成功につながるのは、心に刻まれた「不安」や「危険」を、『大丈夫』に変えるから。そして危険にフォーカスする時間をなくす効果があるから。僕はそう思っています。

人間って、悩みが尽きない生き物です。
基本的にそうなってしまうのは、ネガティブなほうへと引き込まれやすいから。それは、前項でそのしくみをお伝えしましたが、実は、「悩みをストップさせる術」があることに気づいて、借金を返していく過程で僕はそれを実行していきました。
その「術」とは、悩みがあるときこそ、動くという方法。

動くことで悩みを解消していくってことです。

(コイケ)人は行動していないときというのは、たいてい、悩んでいますよね。

(宇宙さん)そりゃ、答えは明白だ。
行動しなくてすむからだ!


(コイケ)で・・・ですね。僕もさんざん、悩んではお尻を叩(たた)かれ、悩んではお尻を叩かれ、行動しているうちに、悩んでいる暇がなくなって・・・・・

(宇宙さん)おう、感謝しろよ。
行動しない限り、願いはかなわないからな。
そう知っているのに、行動しない。
行動しないから、願いがかなわなくて悩む。
悩むから、また行動しない。結局は、
オーダーもしないし、行動もしない!
だから、ミラクルは起きない。

・・・・・という、立派なオーダーをするわけだな〜
見事に、かなってるねえ。


(コイケ)うわああ、耳が痛いけど、なんだか懐かしい感じ!

でも、「変わらなくてはならない!」というのも、それもひとつの思い込みかもしれません。
何かを成し遂げなくても、今幸せであれば、それは十分に地球を楽しめているということでもあると、僕は思うのです。
「いやいやいや、コイケさん。変わりたいから悩んじゃうんですよ」
という人にはひとつ、考えてみてほしいことがあります。
悩みがなくなったら、どうなると思いますか?
今悩んでいることが、すべて一瞬にしてなくなったら、あなたはどうなりますか?
これは、僕自身も体験したことなのですが、借金取りに追われ、朝起きた瞬間に「えーっと、今日どこに払うんだっけ? ア◯ム? プ◯◯ス?」とはじまっていた頃は、悩みは尽きず、頭は大忙しでした。あ、仕事は暇でしたけど。
でも、借金を返して、事業もうまくいき、好きなだけお客様の前で宇宙の話をさせてもらえるようになり、ストレスフリーになってみると、どうなったでしょう?

答えはズバリ、
超絶“暇”になったんです。


借金まみれのころよりも断然忙しいはずなのに、コイケ、めっちゃくちゃ暇になりました。
人間の「暇」には、ふたつの種類があるのだ知った瞬間した。
ひとつは体の暇、もうひとつは心の中の暇。僕が今、存分に味わっているは、心のほうの暇なのですが、心が暇になると、人間はどうなるか。その答えは、さらにふたつに分かれます。

ひとつは、
暇を利用して好きなことを存分にやるようになる。
もうひとつは、
暇だから、新しい悩みを見つける。

このどちらかなんだと思うんです。

さあ、どっちにしますか?
そう聞くと、多くの方がにっが―――い顔をされます。


(宇宙さん)そりゃそうだろうよ!
行動せずに暇だから悩んでいるとも言えるが、
暇になるのが怖いから悩んでいるとも言えるわけだからな。
悩みを解消したら、今度は次の悩みを探す。
そして、行動はしない。
これ、本末転倒の極みじゃね―のか?
この本を手にして固まっているヤツ、すぐ自分に問いかけてみろ。
「今、この瞬間、抱えている悩みが全部消えてしまったら、
自分は、やりたいことに向かってスッと踏み出せるのか?」ってな。


(コイケ)答えがYESなら、心の暇を手に入れて存分にやりたいことをやる自分をイメージして、悩みがあっても動くべし! ですね。

答えがNOなら、悩みのループを断ち切るべく、たとえば、こんなイメージをしてみてほしいんです。
あなたの手元には、“お悩みリモコン”があります。再生・停止ボタンがあるテレビのリモコンです。あなたの家のテレビは、なぜだか勝手に、撮りためたあなたの“悩み”を再生してしまう壊れたテレビ。
あなたは再生がはじまると、停止ボタンを押します。心の中で。
また次に、勝手に再生を始めてしまう前に、あなたは行動を起こしてみます。
人は行動しているとき、悩むことができないようにできています。ですから、次々に行動して、悩む隙をなくし、また悩みの映像が脳内に再生されはじめたら、停止ボタンを押す。慣れるまで、この繰り返しをしてみます。

同様に、暇を感じたらすぐに「ありがとう」「愛してる」をつぶやくことも効果大です。思考の隙間にポジティブな口ぐせを入れる習慣は、無意識に新しい悩みを探そうとすることを阻止してくれます。
行動しながら悩むことができないのと同様に、「ありがとう」「愛してる」のように良い言葉をつぶやいているときに、悩むことなどできないのが人間なのです。

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』 其の参 より 小池浩:著 サンマーク出版:刊

心は、放っておくと、ネガティブな方向へ向かう癖があります。
少しでも暇ができると、植えつけられた「危機回避プログラム」が発動し、悩み始めてしまいます。

今、目の前にあるものにフォーカスし、感謝すること。
悩みの映像が脳内に再生されはじめたら、停止ボタンを押す。

危機回避プログラムから逃れて、やりたいことをやって人生を楽しむために、ぜひ習慣にしたいですね。

「先払いの法則」が豊かさを呼び込む!

小池さんは人間の「貧乏ぐせ」を攻略する最善の策は、「先払いの法則」を徹底させることだと述べています。

先払いの法則とは、お金がほしければ、先に「払え(出せ)」という法則のことです。

その理由は、豊かさの循環は常に「エネルギー(オーダー)の発信」が先で、「豊かさ(結果)の受信が後」だからです。

「お金がほしいなら、お金を払う」
「お金持ちである自分を先取りする」


これも、僕が自分の経験からお伝えしていることなのですが、これ、実際にやってみるとなかなかむずかしいという人も多いようなんです。
お金がどんどん入ってくるようになるには、ふたつの要素が必要みたいです。
ひとつは、お金を「喜びのために使う」ことと「使うために『自ら』稼ぐ」こと。この、両方がセットで必要なのですね。
もちろん「(自他共に)喜びのために使う」ことで、宇宙の「お金の流れ」が生まれるのですが、それが当たり前のように流れていく前段階として、宇宙は「自ら責任を持って稼ごうという姿勢」があるかどうかを見ています。
たとえばこんな感じ。

「あ〜この場面でお金使いたいな〜」
「この人のためにお金使いたいな〜」
「でも使ったらなくなっちゃうかな〜」
「その後お金が入ってこなくて苦労したらイヤだなぁ〜〜」


と心配しているのだとしたら、自分に対して、自分が、

「大丈夫だよ!
いざとなったら私が責任を持って稼ぐから安心して!!
もし、お金で苦労することがあっても、
私が絶対に何とかしてあげるから!
私に任せて! だいたい、お金がないくらいで死にはしないよ!!
大丈夫だよ!」


そう言ってあげられるかどうか、にかかっていると言えます。
それを自分にはっきりと言ってあげられるということは、自分の宇宙を100%信用できているということ。この状態になってはじめて、宇宙は本来の無限の力を制限なく発揮することができるんだと思うのです。

(宇宙さん)ちなみに宇宙へのオーダーで「戻ってくるかな」は「戻ってこなかったらイヤだな〜」。このオーダー、宇宙がどう実現するかというと「戻ってこなかった。イヤだな〜」だからな。もうわかってるよな?

(コイケ)だからこそ「戻ってこなくてもいいや、いい使い方したな」と思えるほど、稼ぐ覚悟をすることが大事ですね。戻ってきてもこなくても、その責任は自分が取れると思えるほどに、信頼できる自分になれたらいいわけですね。

ちなみに、コイケも2000万円の借金まみれの時代に、お金を払うのが不安でしかたがないときがありました。でも、「10年で借金2000万円を返して幸せになった!」とオーダーしていたので、常に、常に、目を皿のようにして、そのヒントを探していました。

「他にお金が入ってくる道はないかな?」
「お金をつくり出すために空いてる時間でやれることは他にないかな?」
「お金の蛇口は何本あってもいい、やれることがあるなら何でもやります!」
「だから宇宙さん! 教えてください!!!」

いつもいつも宇宙さんに質問をして、降りてきたヒントは必ず実行する。
その積み重ねの結果、わかってきたのは、
「払っても、絶対に必要なお金は入ってきて間に合うんだ」
「払うと、その何倍も入ってくるから大丈夫なんだ」
ということでした。日々の繰り返しで、「肌身で実感」という言い方がぴったりかもしれません。
オーダーしてヒントを得て実行する積み重ねが、宇宙への絶対的な信頼につながっていったということだと思います。
これを難しいと感じるとしたら「最初だけ」です。

(宇宙さん)最初に何かをはじめるってのは、人間にとってはとてつもなく恐ろしいことみたいだからな。
行動の星で、そりゃないぜって宇宙的には思うがな。


(コイケ)これもまた、人間の危機回避能力ってことですよね。

(宇宙さん)ただのビビリぐせとも言うけどな。

自分を「信頼」して、今の自分から「一歩踏み出す」と宇宙は大喜びしながらものすごく応援してくれます。本当です。

『借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったトンデモナイこの世のカラクリ』 其の伍 より 小池浩:著 サンマーク出版:刊

先払いの法則を上手に使うためのコツ。
それは、お金を払うときに喜びや感謝の感情を込めること。

豊かさのエネルギー(オーダー)を先に発信することで、それを増幅して循環させる「流れ」をつくるということですね。

自分なりのワクワク、ドキドキのお金の使い方を見つけ、お金の流れを引き寄せましょう。

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☆    ★    ☆    ★    ☆    ★    ☆


私たちは、常に何らかのエネルギー(オーダー)を発信している。
そのオーダーに応じて、宇宙が現実を創造する。

この世界は、このシンプルなカラクリ(法則)で成り立っています。
そして、このカラクリは、すべての人に例外なく働いています。

ネガティブなことが起こるからネガティブな感情を抱く。

ポジティブなことが起こるからポジティブな感情を抱く。
私たちは、そういう勘違いをしがちですが、それは逆だということですね。

望んでいない厳しい状況も、耐え難い苦しみ。
それらは、すべて自分自身が創り出したもの。

その宇宙のカラクリに気づくことが、人生を大逆転させる秘訣だということです。

ネガティブ思考がこびりついて離れない私たちを、劇的に変えてくれる“人間再教育プログラム”の虎の巻。
ぜひ、皆さんもお手にとって、その驚異的な効果を実感してください。
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